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「連絡つかないっすね(笑)どうしましょうか?」隣室からの迷惑行為を相談。だが、管理会社のずさんな対応に下した決断

休日の午後、ベランダへ流れ込んできた泡
週末の昼過ぎ、風通しのためにベランダ側の窓を開けてのんびりしていた。
隣室は子どもが一人いるファミリー世帯で、以前から賑やかな声が聞こえることはあった。
ところがその日はいつもと様子が違った。
窓の向こうから「わあっ」という歓声とともに、大量の泡がこちらのベランダへ流れ込んできた。
電動のシャボン玉マシンを使っているらしく、次から次へと泡が吹き出されている。
隣の母親も一緒になって声を上げながら盛り上がっていた。
風向きが悪く、泡の大半がこちら側へ流れてきた。
細かな泡は隙間を通り抜けて室内のカーテンに直撃した。
白いリネンのカーテンが、大小の輪染みだらけになった。
すぐに窓を閉めたが、すでに遅かった。洗えば落ちるとは分かっていても、気分は沈んだ。
直接声をかけることへのためらいもあり、まず管理会社に状況を伝えて対応を依頼することにした。
「どうするんすか?笑」という返答
管理会社の担当者は若い男性で、「隣の部屋に連絡を入れてみます」と言って電話を切った。
翌日も、その翌日も何の報告もない。
1週間後に改めてこちらから連絡すると、「まだ繋がっていなくて」とだけ言われた。
それからさらに待った。
2週間が過ぎ、3週間が過ぎた。
カーテンを洗っても輪染みは薄く残り、そのたびにもやもやした気持ちが積み重なった。
ほぼ1ヶ月が経った頃、三度目の連絡を入れた。
担当者の返答は想定外のものだった。
「連絡つかないっすね(笑)どうしましょうか?」
語尾に笑い声のような軽さがあった。
要するに「あなたはどうしたいんですか」という意味だ。
こちらが我慢してくれると踏んでいるのが透けて見えた。
若い女性だと分かると、何も言わずに引き下がると思われやすいのかもしれない。
腹は立ったが、その場では「少し考えます」とだけ答えて電話を切った。感情的になっても何も変わらないと分かっていたから。
翌日、管理会社のホームページで本社の連絡先を調べ、直接電話をかけた。
本社の担当者は落ち着いた声で「本日中に確認します」と言い、その日の夜に折り返しの連絡が来た。
隣の部屋への連絡が取れ、先方から謝罪の意向があるとのことだった。
1ヶ月かかっても動かなかったものが、1日で動いた。
謝罪の申し出は管理会社に委ね、直接のやり取りは断った。後日、書面で経緯の説明が届いた。
あの軽い笑い声が、こちらを動かすきっかけになった。その点だけは感謝している。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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