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「あれ?復縁するの?」連絡が途絶えた彼氏の家を訪ねたら見知らぬ女。浮気相手のありえない発言にブチギレた瞬間

あれ復縁するの連絡が途絶えた彼氏の家を訪ねたら見知らぬ女浮気相手のありえない発言にブチギレた瞬間

最近、彼からの返信が極端に減り、ついには既読すらつかなくなりました。

単に仕事に追われているだけなのか、それとも別の理由があるのか。

こういう時の女の勘というのは、恐ろしいほど正確に働いてしまうものです。

胸に渦巻く不安と苛立ちに耐えられなくなった私は、アポを取らずに彼の部屋へ突撃することに決めました。

チャイムを鳴らしても無反応だったため、持っていた合鍵で静かにドアを開けます。

すると玄関の三和土には、私のものではない女性用の華奢なミュールが脱ぎ捨てられていました。

一気に心臓が早鐘を打ち始めます。

震える手でリビングのドアを押し開けると、そこには彼と、見ず知らずの女が並んでくつろいでいました。

「……これ、何してんの?」

怒りを押し殺した私の低い声に、彼は幽霊でも見たかのように顔を青ざめてフリーズしました。

何一つ言い訳を口にできず、ただ金魚のように口をパクパクさせているだけです。

そのあまりにも滑稽な姿に急速に冷めていくのを感じ、私は無言で踵を返し、部屋を出ようとしました。

土下座する男と勘違い女。私から放った最後の一撃

「本当にごめん!!」

背後から悲痛な叫び声が聞こえ、思わず振り返ると、彼が床に這いつくばって見事な土下座を決めていました。

あまりにも情けない光景に呆然としていると、横にいた浮気相手の女がキョトンとした顔で口を開きます。

「あれ?復縁するの?」

その間抜けな一言で、私の中でギリギリ保っていた理性が完全に吹き飛びました。

元サヤ?この最低男は、私との関係をこの女にどうやって誤魔化していたのでしょうか。

「元サヤも何も、そもそも私たち別れてないから!!」

腹の底から湧き上がる怒りを、私は直接その女に叩きつけました。

「こんなクズ、熨斗をつけてアンタにあげるわ!!」

そう言い捨てて、今度こそドアを力一杯閉めてやりました。

帰り道、毅然と振る舞ったつもりでも、これまでの時間がフラッシュバックして悔し涙が溢れてきます。

でも、彼の浮気はこれで二度目。

数日後、しつこく着信を知らせるスマホの画面を見つめながら、私は躊躇なくブロック設定を完了させました。

勢い任せの言葉だったけれど、今振り返れば最高の捨て台詞だったと、少しだけスッキリしています。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。

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