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「お宅の犬の鳴き声がうるさいんですけど!」と怒鳴り込んできた隣人が赤っ恥をかいたワケ

突然のクレーム!「お宅の犬がうるさい!」と怒鳴り込む隣人
自宅で静かにくつろいでいた時のことです。
突然、「ピンポーン!!」と玄関のチャイムが何度も激しく鳴り響きました。
(えっ、なに?)
驚いて慌ててドアを開けると、そこにはものすごい剣幕で怒りに震えている隣人の姿がありました。
そして、開口一番にこう怒鳴りつけてきたのです。
「お宅の犬の鳴き声がうるさいんですけど!さっきからキャンキャン鳴いて、近所迷惑だと思わないんですか!いい加減にしてください!」
(……えっ?)
いきなりの理不尽な怒声に、私はポカンとしてしまいました。
なぜなら、我が家ではペットなど一切飼っていなかったからです。
部屋を見せて一刀両断!顔を真っ赤にして逃げる隣人に呆れ
「いや、あの……」と私が言いかけるのも聞かず、隣人は「隠しても無駄ですよ!」
とさらにヒートアップ。
(これは言葉で言っても通じないな……)
そう悟った私は、玄関のドアを大きく全開にし、リビングの奥までしっかり見えるようにして、冷静にこう言い放ちました。
「うち、犬なんて飼ってませんけど。どうぞ、中を見て確認してください」
ペット用のケージも、おもちゃも、もちろん犬の気配など一切ない静まり返った我が家の様子。
それを見た瞬間、隣人の怒りに満ちた表情がピキッと固まりました。
どうやら、本当の騒音の元は「裏の家」で飼われている犬だったようです。
「あ……えっと……す、すみません……」
自分の完全な勘違いで怒鳴り込んでしまったことに気づき、隣人は顔を真っ赤にしてフリーズ。
気まずそうに目を泳がせると、逃げるように自分の家へと戻っていきました。
ちゃんと確認もせずに、思い込みだけで他人に怒りをぶつける非常識さには心底呆れましたが、相手の恥ずかしすぎる自爆っぷりを見て、少しだけ胸がスカッとしました。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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