Share
「私に隠し事してない?」カマをかけた妻への返信で、夫が自白した可愛すぎる秘密

夫の様子がおかしい
最近、夫の様子が少しだけおかしかったのです。
スマホを見てはニヤニヤと嬉しそうに笑っていたり、仕事から帰ってきたときに、なぜかほんのりと甘い匂いがしたり。休日のスケジュールも「ちょっと用事がある」と濁すことが増えました。
浮気を疑うほど深刻には考えていませんでしたが、少しだけモヤモヤした気持ちが募ります。
そこで、夫が仕事に出かけている日の昼下がり、私は軽いイタズラ心でメッセージを送ってみました。
「ねえ、私に何か隠し事してない?」
送信ボタンを押して、少しだけドキドキしながら返事を待ちます。
すると、数分も経たないうちに「既読」がつきました。
少し焦り始めた私のスマホが、ブルッと震えます。
送られてきた長文のメッセージを見て、私は思わず吹き出してしまいました。
夫が隠していたこと
「本当にごめんなさい!実は最近、駅前の猫カフェにこっそり通っていました」
猫カフェ?と首を傾げながら続きを読みます。
「この前、君が『いつか猫を飼いたいね』って言っていたでしょう?だから、休日に保護猫の譲渡会へ行って、サプライズでお迎えする準備をしていたんだ。でも僕、今まで猫に触ったことがなかったから、どうすれば猫に好かれるのか分からなくて…。それで、仕事帰りに猫カフェに通って、猫の正しい撫で方を特訓していました。黙っていて本当にごめんなさい」
画面を見つめながら、私はお腹を抱えて笑ってしまいました。
甘い匂いがしたのは、猫カフェのおやつのせいだったのでしょう。スマホを見てニヤニヤしていたのも、きっと可愛い猫の写真を見ていたからです。私に内緒で、不器用な夫が一生懸命に「猫の撫で方」を特訓している姿を想像すると、愛おしさで胸がいっぱいになりました。
「隠し事の理由が可愛すぎるよ。今度は私も猫カフェに連れて行ってね」
そう返信すると、すぐにホッとしている可愛らしいスタンプが返ってきました。
今度の週末は、二人で一緒に保護猫の譲渡会へ行く予定です。夫の可愛すぎる秘密のおかげで、私たちの毎日はさらに楽しくなりそうです。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
ほかの小説も読む
登場人物から探す
テーマ・シチュエーションから探す
結末から探す
最も人気の短編小説
もっと見る >スカッとする短編小説
もっと見る >モヤモヤ短編小説
もっと見る >ゾッとする短編小説
もっと見る >LINEの短編小説
もっと見る >実体験をもとにした短編小説
もっと見る >恋愛トラブル
もっと見る >ハラスメント
もっと見る >金銭トラブル
もっと見る >浮気・不倫
もっと見る >迷惑
もっと見る >仕事のトラブル
もっと見る >非常識
もっと見る >LINE誤爆
もっと見る >思わず気持ちが晴れた「スカッと」
思い出しても背筋が凍る「ゾッと」
その感情を、物語にしませんか。
GLAMでは、あなたのリアルな体験エピソードを
お待ちしています。

GLAM Lifestyle Editorial
編集部
日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
Feature
特集記事

