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「ちょっと熱あるけど遊びに行くね!」風邪の子供を連れてこようとするママ友。ハッキリ拒絶して静かに縁を切った話

信じられないメッセージ
スマホの画面に光る、ママ友からのメッセージ。
「ごめん!うちの子、ちょっと熱あるんだけど本人は元気だから、このまま遊びに行かせて!」
午後からお茶をする約束でしたが、その文面を見て思わず深いため息が漏れました。
熱があるのに遊びに来る?普通、子供が体調を崩したら約束はキャンセルするのが常識です。
百歩譲って「どうしても外せない用事があって」というSOSなら、まだ理解できます。
しかし、今回はただの遊び。「移しちゃったら悪いから今度にするね」となぜ言えないのか。
自分本位すぎる彼女の考え方に、モヤモヤとした感情が胸の奥で渦巻いていきました。
キッパリとした拒絶と自衛
実は来週、うちの子はずっと前から楽しみにしていた大事なイベントを控えていました。
もし今ここで風邪をもらってしまったら、せっかくの予定がすべて台無しになってしまいます。
「角が立たないように、適当な理由をつけて断るべきか……」
関係をこじらせたくないという保身がよぎりましたが、無邪気に遊ぶ我が子の笑顔を見た瞬間、迷いは消え去りました。
親の私が、この子を守らなくてどうするの。
私は深く息を吸い込み、迷いのない指先で画面をタップします。
「ごめんね、うちの子は来週どうしても外せない大事な予定があるの。万が一うつされたら本当に困るから、今日はやめておくね。お大事に!」
遠回しな言い訳は一切なし。ストレートな拒絶の言葉を送信しました。
数分後、既読はついたものの彼女からの返信はありませんでした。
冷たいと怒ったのかもしれませんが、それで構いません。
周りへの配慮が欠けている非常識な人とは、これを機に距離を置くのが一番の自衛です。
スマホをテーブルに置き、私は晴れやかな気持ちで我が子を抱きしめました。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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