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「今、テレビ観てるでしょ!」束縛系彼氏から届いたメッセージ。彼のあり得ない行動に絶句

当時の彼は、少し束縛の激しい人でした。
「今、何してる?」
「今日、何してた?」
そんなメッセージが届くたびに、じわじわと首を絞められるような息苦しさを感じていました。
最初は愛されている証拠だと言い聞かせていたものの、次第にその過剰な関心は、私の生活を侵食する恐怖へと変わっていきました。
「嘘だね」誰もいない部屋で言い当てられた行動
ある日の夜、家で一人ゆっくり過ごしていると、彼からお決まりの連絡。
「今、何してる?」の文字に溜息をつきながら、私は特に深く考えず返信しました。
「何にもしてないよ、ゆっくりしてるだけ」
すると、間欠泉のように間髪入れず、彼から不気味な言葉が届いたのです。
「嘘だね。今、テレビ観てるでしょ!」
その瞬間、心臓が跳ね上がりました。その時、私はテレビをつけていたからです。
思わず部屋の隅々をキョロキョロ。
「えっ? なんでわかるの?」
震える指先でようやくそう送ると、彼はさらに私を絶望させる言葉を投げかけてきました。
「全部見てたよ」コンビニの買い物まで筒抜けだった恐怖
「今日はコンビニでシュークリームとパスタ、カフェラテにポテチ買ってたでしょ?全部知ってるよー」
頭が真っ白。それは、私が帰宅途中に立ち寄り、誰にも言わずに選んだ品物ばかりでした。
品名まで完璧に言い当てられ、全身に嫌な汗と鳥肌が立つのを感じます。
「なんで、そんなことまで知ってるの?」
「見てたからに決まってるじゃん。ずっと一緒だよ」
悪びれる様子もなく、むしろ私のすべてを把握していることに悦びを感じているような彼の返信。
私の知らないところで、彼は私をずっと尾行していたのです。暗い夜道、私の後ろを彼が音もなくついてきていた姿。
想像しただけで、吐き気がするほどの恐怖が込み上げました。
愛だと思っていた執着は、いつの間にか狂気に。
窓の外に広がる闇が、今まで以上に恐ろしく感じられた夜でした。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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