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「これ、まだ着られるからあげる!」断りきれず押し付けられたママ友からのお下がり。半年後、何気なく送ったメッセージの返信に戦慄した

「これ、まだ着られるからあげる!」断りきれず押し付けられたママ友からのお下がり。半年後、何気なく送ったメッセージの返信に戦慄した
強引に置いていかれた、ありがた迷惑な紙袋
近所に住むママ友は、私の娘より半年早く生まれたお子さんを育てています。
年が近いこともあって普段からよく立ち話をする間柄なのですが、ある時期から少し頭を悩ませる出来事がありました。
「この服、まだ全然綺麗だから良かったらもらってくれない?」
「わあ、ありがとう。でもうち、人のお下がりはあまり着せる習慣がなくて……気持ちだけ受け取っておくね!」
私は潔癖というほどではないものの、他人が日常的に使っていたものを子どもに着せるのには少し抵抗があるタイプ。そのため、お下がりをもらうのは正直なところ苦痛でした。
角が立たないように何度もやんわりと断っていたのですが、彼女の押しは想像以上に強かったのです。
「そんなの気にしないで!うちの子にはもう小さいし、捨てるのもったいないじゃない?」
「本当にありがとう、でもお洋服は間に合ってるから大丈夫だよ……」
そんな攻防を何度か繰り返したある日のこと。
彼女はなんと、大量の古着が詰まった大きな紙袋を我が家に持ち込み、半ば強引に玄関先へ置いて帰ってしまったのです。
「えっ、ちょっと……置いていっちゃったよ」
目の前に残されたのは、ぎっしりと服が詰まった袋。どうしても自分で捨てる決心がつかなかったのでしょうか。
「まあ、見えないところにしまっておいて、時期が来たら処分すればいいか」
そう割り切り、いただいた服は一度も袖を通すことなく、我が家のクローゼットの奥底に追いやられることになりました。
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それから半年後。私の娘もすくすくと成長し、押し付けられた服のサイズを完全に通り越してしまいました。
「さすがにもう着る機会もないし、そろそろフリマアプリかリサイクルショップで処分しようかな」
そう思った矢先、ふと「念のため、処分する前に一声かけておこうかな」という考えが頭をよぎりました。私はすぐさまママ友にメッセージを送信してみました。
『以前いただいたお洋服なんだけど、うちの子もサイズアウトしちゃったみたいなの。どうしたらいいかな?』
すると、間髪入れずに信じられない返信が届いたのです。
『そっかー!それ、色々と着せてた思い出があるから、そのまま返してもらってもいいかな?』
画面の文字を追った瞬間、私の全身からサーッと血の気が引いていくのが分かりました。
「えっ!? 返してって……一度人にあげたものだよね!?」
もしあのまま確認もせずに捨てたり売ったりしていたら……想像するだけで恐ろしいトラブルに発展していたに違いありません。間一髪で最悪の事態を免れたことに、心底ゾッとしました。
一度人にあげたものを「思い出があるから」と平気で回収しようとする感覚が私には全く理解できず、激しいモヤモヤに襲われました。
結局、無理やり置いていかれたはずのお下がりは、後日わざわざ手土産の菓子折りまで添えて彼女にお返しする羽目に。あの時、直感に従って連絡を入れておいた過去の自分を褒めてあげたいです(笑)。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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