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「今どこにいるの?」教えていないはずの知人から突然の連絡。メッセージに隠された異常すぎる「監視の事実」とは

突然鳴った、恐怖の通知音
休日の午後、ソファでくつろぎながら動画を見ていた時のことです。
手元のスマートフォンが短く震え、画面上部に一件のメッセージの通知がポップアップしました。
「今どこにいるの?」
メッセージの内容よりも、表示されたアイコンと名前に私は思わず息を呑みます。
相手は、以前数回だけ仕事の集まりで顔を合わせた程度の知人。
挨拶を交わすくらいで、個人的な連絡先など絶対に教えていないはずの相手です。
「えっ、嘘。なんで私の連絡先知ってるの…?」
心臓が嫌な音を立てて、ドクンドクンと早鐘を打ち始めます。
共通の知り合いが、私の許可なく勝手に教えたのでしょうか。
それとも、SNSのわずかな情報から無理やり探り当てたのでしょうか。
どちらにせよ、非常識すぎる行動に冷や汗がにじみます。
監視されている?背筋が凍るメッセージ
どう対応すべきか迷い、画面を見つめたままフリーズする私。
そこに、さらなる追撃のメッセージが届きました。
「先週の金曜日も、駅前のカフェにいたよね。よく行くの?」
その一文を見た瞬間、全身の血の気がサァッと引いていくのを感じました。
間違いありません。
確かに私は先週の金曜日、ひとりでそのカフェに立ち寄っています。
偶然見かけられただけかもしれません。
まるで私の日々の行動をずっと背後から監視しているかのような、ネットリとした気配。
「……気持ち悪いっ!」
これ以上、少しでも関わりを持ってはいけない。
本能的な危機感がそう告げ、私は震える指で即座に相手のアカウントをブロックしました。
幸い、それ以降は直接的な被害に遭うこともなく、平穏な日常を取り戻しています。
それでも、誰かが私の見えないところで監視の目を光らせているかもしれないという生々しい恐怖。
しばらくの間、スマホの通知音が鳴るたびにビクッと肩が跳ねてしまうほど、心に深い影を落としたゾッとする出来事です。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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