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「すいません、このスマホ忘れてますよ」彼のスマホから届いたメッセージ。だが、送り主を知った瞬間怒りに震えた

突然届いた謎のメッセージ
お昼時、一人でランチを食べていると私のスマホがピコンと鳴りました。
画面を見ると、仕事が忙しいと最近めっきり帰りが遅い夫からのメッセージ。
「珍しいな」と思いながら開くと、そこには目を疑う言葉が並んでいました。
「すいません、このスマホ忘れてますよ」
え……?夫のスマホから送られてきているのに、「忘れてますよ」とはどういうことでしょう。
「誰ですか?〇〇のスマホですよね?」
震える指で返信すると、すぐに既読がつき返信が来ました。
「会社の者です。会議室に置き忘れていたので、奥様にお伝えしておこうかと」
一瞬ホッとしたものの、すぐに強烈な違和感が襲ってきました。
夫のスマホには、パスワードがかかっているはず。
なぜこの人はロックをあっさりと解除できたの?なぜ私が「妻」だとわかったの?
暴かれた嘘と送り主の正体
その夜、帰宅した夫を問い詰めました。
最初は「同僚が親切心でやってくれたんだよ」とはぐらかしていた夫ですが、厳しく追及すると次第に顔面が蒼白になり、とうとう真実を口にしました。
「……ごめん。実は、同僚と不倫してた」
目の前が真っ暗になりました。
メッセージの送り主は、親切な同僚なんかではなく夫の不倫相手だったのです。
仕事が忙しいというのも真っ赤な嘘でした。
後日、夫からじっくり話を聞いたところ、席を外した隙に盗み見ていたパスワードで勝手にロックを解除し、私へあのメッセージを送ったのだとか。
なぜそんなことをしたのか。
それは、一向に離婚しない優柔不断な夫への苛立ちと、平穏な日々を送る私への当てつけでした。
夫の口から語られる不倫相手の生々しい悪意がひしひしと伝わり、私は怒りで全身が小刻みに震えるのを止められませんでした。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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