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「じゃあ、奥さんと別れるの?」運命の相手だと思っていた彼の不倫。問い詰めた彼の信じられない言い分とは

運命の出会い…から一転、ショッピングモールでの衝撃
友人の紹介で出会った彼とは、初対面から不思議なほどしっくりくる感覚。
趣味も合い、一緒にいるとずっと笑っていられる関係。
(もしかして、この人が運命の人かも!)
そう確信するのに時間はかかりませんでした。
交際が始まって1年。
喧嘩も一度もなく、彼との将来をぼんやりと思い描くようになっていた頃のことです。
彼の誕生日が近づき、私はプレゼントを探すため、少し離れた大きめの商業施設へ向かうことに。
「あ、あそこのお店の服、彼に似合いそうだな」
ワクワクしながら歩いていると、子ども向けの遊び場が目に入りました。
微笑ましいなと眺めていた、次の瞬間。
「パパー!こっち来てー!」
楽しそうに駆け寄る子どもの先には、なんと大好きな彼の姿が。
(えっ……嘘でしょ?)
こんな所で会うなんて運命!と喜んだのも束の間。
彼のもとには、もう一人の子どもと、奥さんらしき女性が親しげに歩み寄っていくではありませんか。
目の前に広がるのは、仲睦まじい完璧な『家族』の光景。
頭の中が真っ白になり、私はその場から逃げるように立ち去るしかありません。
身勝手すぎる言い分にドン引き!
翌日、私は彼を呼び出し、見かけたことを全て問い詰めました。
焦るかと思いきや、彼は悪びれる様子もなく信じられない言い訳を並べ始めたのです。
「妻から小言ばかり言われて辛くてさ。何でも肯定してくれる君に甘えたかったんだよ。家族も君も、どっちも大事で選べなかった」
開いた口が塞がらないとはこのこと。
「じゃあ、奥さんと別れるの?」
と聞くと、彼はあっけらかんと言い放ちます。
「いや、離婚する気はない。もしバレて離婚になっても、俺がショックでどうなるかわからないから、君と一緒にいるかは約束できない。でも、今のままの関係でいたいな」
……は?この人、自分のことしか考えてない!
悲しみよりも、一気に怒りと呆れが押し寄せてきます。
こんな身勝手なクズ男に運命を感じていた自分が情けない。
「今日で完全に終わらせます。二度と連絡してこないで」
すがりつこうとする彼を冷たく突き放し、そのまま帰宅。
もちろん、連絡先は即座に全ブロックです。
運命の相手だと思っていたのに、まさかこんなヤバい裏の顔があったなんて。今思い返してもゾッとします。
あの時、情に流されずきっぱりと縁を切っておいて本当に大正解でした!
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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