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「すぐ調べます!」愛想のいい担当者を信じて待ったら1週間音沙汰なし…!?→痺れを切らして自分で電話したら一瞬で解決した話

頼れるはずのアドバイザーと、終わらない「確認待ち」
私が住んでいる地域には昔からあるマネー相談所があり、我が家には専属の女性アドバイザーさんがついていました。
いつもニコニコと愛想が良く、親しみやすい彼女。
彼女からの提案もあり、提携先の証券会社を通じて投資をスタートさせることにしました。
「何か分からないことがあれば、遠慮なく私に聞いてくださいね!」
証券会社の担当者の名刺も受け取っていましたが、普段からコミュニケーションを取っている彼女の言葉は安心感があり、完全に信頼しきっていました。
それからしばらく経った頃、投資に関して少し疑問に思うことが出てきたのです。
私はためらうことなく、彼女の携帯に連絡を入れました。
電話には出られなかったため、SMSで質問内容を送信。
すると、ほどなくして返信が返ってきました。
「状況を確認して、すぐにお電話しますね!」
そのテンポの良い返事にホッとして、私は彼女からの折り返しを待つことにしたのです。
しかし、予想外の展開が待っていました。
私の質問に対して「確認しています」と途中経過の連絡があったのは、丸2日が経過してからのことだったのです。
しかも「詳しいことが分かったら、改めてご連絡しますね」と言われたきり、そこからパッタリと連絡が途絶えてしまいました。
三日、四日と過ぎ去り、気づけば一週間が経過。
いくら他の顧客の対応で忙しいとはいえ、さすがに時間がかかりすぎではないか?
ただぼんやりと返答を待っているだけの自分が、なんだかとても馬鹿らしく思えてきました。
直接連絡で即解決!待つだけの時間はもうおしまい
「もういいわ。自分で直接問い合わせよう」
私は決心し、以前もらっていた名刺を取り出して、証券会社へ自ら電話をかけてみることにしました。
すると、どうでしょう。
「ああ、その件でしたら〇〇ですね……」
電話に出た証券会社の担当者さんは、ものの数分であっさりと私の疑問を解消してくれたのです。
複雑な手続きでも何でもありませんでした。「えっ、こんなに一瞬で分かることだったの!?」と肩透かしを食らうと同時に、一つの結論に達しました。
「これなら、わざわざアドバイザーさんを通す意味なんて全くないじゃない!」
結局、アドバイザーの彼女から着信があったのは、私が自力で解決してからさらに数日後のことでした。
「大変お待たせいたしました!お問い合わせいただいていた件ですが〜」
電話口からは、相変わらず明るくて調子の良い声が聞こえてきます。以前の私なら「いくらなんでも遅すぎませんか」とチクリと嫌味の一つも言っていたでしょう。
ですが、今の私の心には一ミリのモヤモヤも残っていませんでした。
「ああ、その件でしたら、すでに直接証券会社さんに確認して解決しましたので、もう結構ですよ!」
「えっ……あ、そうだったんですね。私の方でも色々と調べていたのですが……」
「わざわざお調べいただかなくても、直接お聞きしたら数分で済んだので!これからは自分で直接やり取りするようにします。今までサポートありがとうございました!」
私は一切の恨み言を口にせず、あっけらかんとしたトーンでハッキリと告げました。電話の向こうで彼女が言葉を失っている気配を感じましたが、私の気分は最高に晴れ渡っていました。
相手の対応の悪さを責めたり、自分の思い通りに動かそうとしたりする時間すらもったいない。
「頼りにならないと感じたら、自分から動けばいい。その方が圧倒的に早くてストレスもない」
大切なお金の管理をしていく上で、この真理に気づけたのは非常に大きな収穫でした。
現在では無駄な仲介を挟むことなく、自分のペースでスムーズに投資を行っています。ひたすら待たされるストレスから完全に解放され、心身ともにスッキリしています!
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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