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「音立てて食べないで!」マナーが壊滅的な彼。何度注意しても逆ギレする彼に突きつけた現実

「音立てて食べないで!」マナーが壊滅的な彼。何度注意しても逆ギレする彼に突きつけた現実
直らない「クチャクチャ音」と逆ギレ
彼と付き合い始めて3ヶ月。
優しくて気の合う彼ですが、どうしても生理的に受け付けない欠点がありました。
それは、食事中のマナーが壊滅的に悪いこと。
デートでレストランに入るたび、彼は肘をついて口を開けたままクチャクチャと咀嚼音を立てるのです。
(周りの人がこっちを見てる……恥ずかしい)
一緒に食事をするのが苦痛になり、ある日勇気を出して
「もう少し音を立てないように食べてほしいな」
と優しく注意しました。
すると、彼の態度は豹変。
「は? 細かいことでうるさいな。飯くらい好きに食わせろよ。美味しく食べてるんだからいいだろ?」
直す努力をするどころか、不機嫌になって逆ギレしてくる始末。
注意されると不貞腐れ、まったく改善の兆しが見えない彼に対し、私の愛情は急速に冷めていきました。
「マナーの悪い人は無理」冷めた心と別れの決断
そろそろお互いの両親に挨拶を、なんて話も出ていた矢先のこと。
相変わらず肘をつき、音を立ててパスタをすする彼を見つめながら、私は静かに決意を固めました。
「ねえ、親に会う話なんだけど」
「おう、いつにする?俺はいつでもいいよ」
口の中に食べ物を入れたまま喋る彼に、私は冷ややかな視線を送ります。
「やっぱり、なしにしよう。というか、私たち別れよ」
「……えっ?」
突然の別れ話に、彼は持っていたフォークを落として呆然。
「何度注意しても食事のマナーを直そうとしない人を、両親に会わせるなんて絶対に無理。相手が不快に思っていることを直せない人は、仕事もできないし人間関係もうまくいかないと思う」
ハッキリと正論を突きつけると、彼は
「そんな、食事くらいで……」
と狼狽えていましたが、私は自分の分の会計だけをテーブルに置き、さっさと店を出ました。
あの時すっぱりと見切りをつけて大正解だったと、心から安堵しています。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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