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「この行列が見えないの!?」デパートのトイレの列に割り込む客。だが、関西弁のオカンの一言で状況が一変

絶望の長蛇の列…やっと回ってきた順番を奪おうとする「割り込み客」
休日のデパート。お買い物中にどうしてもお手洗いに行きたくなり向かったのですが、そこには目を疑うほどの長蛇の列ができていました。
(うわぁ、これはかなり待つな…)
最後尾に並び、じっと耐えること十数分。
ようやく個室が一つ空きました。
「やっと私の番!」と一歩踏み出そうとした、まさにその時です。
横からスッと、一人の年配の女性が割り込んできたのです!
彼女は並んでいる人たちの存在など完全に無視し、当然のような顔をして、そのまま空いた個室に入ろうと手を伸ばしました。
(えっ…嘘でしょ!?この行列が見えないの!?)
あまりにも堂々とした、そして図々しい割り込みに、私は驚きのあまりフリーズしてしまいました。
後ろでずっと待っていた他のお客さんたちからも、ザワザワと困惑と怒りの空気が漏れ始めます。
背後から最強の助っ人降臨!「物理的」な撃退劇にスカッ
「ちょっと、並んでるんですけど!」
と言おうとした、まさにその瞬間でした。
私のすぐ後ろに並んでいた、いかにもオカンという雰囲気の明るい関西弁の女性が、目にも留まらぬ速さで動きました。
「ちょっとアンタ!何してんのよ!みんな並んでんの、見て分からんの!?」
響き渡る迫力満点の関西弁!
さらに驚いたことに、その女性は割り込もうとしたおばちゃんの腕をガシッ!
と掴むと、そのままぐいっと列の後ろの方へ引き戻したのです。
物理的に強制送還された割り込み客は、あまりの気迫と力強さに「あ、あわわ……」と絶句。
顔を真っ赤にしてフリーズしています。
「ずっと待ってたんや!アンタは一番後ろに行きなさい!」
関西弁の女性の圧倒的な正論と迫力に、周囲の空気が一気に「よく言った!」という賞賛の色に変わりました。
割り込み客は居心地が悪くなったのか、列に並び直すことすらできず、そのままどこかへ逃げるように去っていきました。
「お姉さん、気ぃつけてな。ほら、早く入り!」
私にニッコリと笑いかけてくれた彼女は、まさにトイレの守護神。
理不尽な状況を瞬時に、そして物理的に解決してくれたその姿に、心底惚れ惚れしてしまいました!
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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