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「うわっ、最悪」満員電車でクシャミを撒き散らす男→無言で除菌スプレーをかけた結果

手で覆わない!?満員電車に響き渡る豪快なクシャミ
毎日の通勤で利用する満員電車。
ただでさえ息苦しくてストレスが溜まる空間ですが、他人のマナー違反に遭遇するとさらに不快指数が跳ね上がります。
ある日の帰宅ラッシュ時のこと。僕のすぐ隣に立っていた男性が、突然大きく息を吸い込みました。
「ハックション!!!」
なんとその男性は、マスクもせず、手やハンカチで口元を覆うこともなく、周囲に向けて豪快にクシャミを撒き散らしたのです!
(うわっ、最悪……!飛沫が飛んできてるじゃないか!)
逃げ場のない満員電車での無防備なクシャミ。
周囲の乗客も一瞬ビクッとして嫌な顔をしましたが、男性は「すっきりした」と言わんばかりの平然とした顔で立っています。
その衛生観念のなさと周りへの配慮のなさに、僕の心の中には激しい怒りとモヤモヤが渦巻いていました。
無言の除菌スプレー噴射!大袈裟な自衛で反撃
「このまま泣き寝入りして、不潔な思いをするのは絶対に嫌だ!」
とはいえ、直接「汚いですよ!」と文句を言ってトラブルになるのも面倒です。
そこで僕は、カバンの中からあるアイテムを取り出し、無言の反撃に出ることにしました。
それは、持ち歩いていた『携帯用の除菌スプレー』です。
僕はあえて男性の方を見ず、自分の周囲の空間に向かって、これ見よがしに大きく「シューッ!!シューッ!!」と大袈裟にスプレーを撒きまくりました。
(あなたの飛沫が汚いので、全力で除菌させてもらってますよ!)
という強烈なアピールです。
突然、自分のすぐ横で除菌スプレーを乱射し始めた僕の行動に、さすがの男性もハッと気がつきました。
自分のマナー違反を遠回しに、しかし強烈に咎められていると悟ったのでしょう。
「……」
気まずそうに顔をこわばらせると、僕から少し距離を取り、そっぽを向いて大人しくなりました。
口で注意するより何倍も効いた、無言のプレッシャー。
マナーには気をつけたいものです。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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