GLAM Editorial

2021.06.30(Wed)

ヘアラインのアートメイクとは?|解決できるお悩みと施術の流れもあわせて解説

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ヘアラインのアートメイクがあることをあなたはご存知でしょうか。

 

実は、ヘアラインにもアートメイクの施術を行うことが可能です。ヘアライン、特に生え際あたりの薄毛が気になる方や、おでこの形を変えたい方は、ぜひとも検討していただきたいヘアラインのアートメイク。

 

今回の記事では、気になるヘアラインのアートメイクに関する以下の点について解説していきます。

 

・ヘアラインのアートメイクで何が変わるのか
・どんな悩みを解決できるのか
・施術の流れについて

最後に、ヘアラインアートメイクでぜひ利用したいクリニックについても紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

 

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アートメイクとは

アートメイクといえば、眉毛にするものとイメージされる方が多いかもしれませんが、実際のところアートメイクで施術できる箇所は複数あります。

 

眉毛の他に、

 

・アイライン
・アイライナー
・リップ
・ヘアライン
・ニップル
・体の傷跡隠し

 

など様々な箇所に施術できるアートメイクですが、クリニックにより施術部位は異なるため、事前に確認しておく必要があります。

 

アートメイクとは、皮膚のごく薄い部分に専用の針を刺し、そこから色素を注入していくメイクの方法で、一度入れてしまうと2年ほど消えることがないのが最大の魅力。

 

アートメイクとタトゥーを混同されている方も多いようですが、この2つは似て非なるもの。アートメイクよりもさらに深い場所まで色素を注入していくのがタトゥーです。

 

そのため、アートメイクは数年で色褪せてしまいますが、タトゥーは何年経っても残り続ける点が大きな違いとなります。

 

 

ヘアラインのアートメイクで期待できる3つ効果

そもそも、ヘアラインのアートメイクについてはあまりイメージが湧かない方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

 

まず初めに、ヘアラインアートメイクで具体的に得られる効果について解説していきます。

 

1.生え際の透け感を隠す

前髪を全て上げたオールバックのスタイルにしたとき、生え際の特に両サイドが少し薄毛になっていることをコンプレックスに感じる方は少なくありません。

 

前髪を下ろしていれば気にならない程度ですが、やはり「このあたりちょっと薄いかも」と一度気になり始めたら何となく隠そうとしてしまうのが人間の心理。

 

ヘアラインにアートメイクを入れると、生え際の髪の毛が増えたように見えるため、薄毛が気になりません。ものすごく間近で見ればもしかすると立体感のなさに気付く方もいるかもしれませんが、基本パッと見で「あ、この人ヘアラインアートメイクしてるんだ」とバレてしまうことは基本ないと言えます。

 

2.生え際の形を整えて小顔効果を狙う

薄毛ではないにしても、生え際の形が気になる方もいます。髪の毛を上げたときに、「もう少しこのあたりに毛があればいいのに」などと思う場合は、その箇所にピンポイントでヘアラインアートメイクを入れることが可能です。

 

極端に言えば、生え際の形を変えることでおでこを狭く見せ、小顔効果を狙うことも可能です。

 

これまでおでこの一部だったところに、髪の毛があるのですから、当然お顔の面積は狭くなるということですね。

 

3.おでこ出しのヘアスタイルに自信が持てる

生え際のスタイルを変えることで、オールバックのおでこ出しスタイルに積極的になることが可能です。

 

思わず見せたくなるような素敵なヘアラインをお持ちの方なら、前髪のないヘアスタイルで思いっきりオールバックに挑戦することもできるでしょう。

 

こちらの方はアートメイクでヘアラインを調整された方ですが、このような「完璧な生え際」なら、むしろおでこ出しのヘアスタイルを積極的に取り入れたくもなるでしょう。

 

特に、生え際の薄毛を修正するためにヘアラインアートメイクをする場合、仕上がりのイメージが若々しく見える、という声も多数あります。

 

それほどまでに、ヘアラインは見た目年齢に大きく影響するのです。

 

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ヘアラインのアートメイクで解決できる悩み

さて、ではヘアラインのアートメイクはどのようなお悩みを解決できるのか、ここで改めて3つ挙げておきましょう。

 

どれか1つでも当てはまるお悩みがある場合は、ぜひヘアラインのアートメイクを検討されてみてくださいね!

 

1.生え際の薄毛が気になる

生え際が薄いと感じる方は男性にも女性にも多くいらっしゃると思います。

 

・髪の毛をかき上げたときにサイドの地肌が見える
・オールバックで髪の毛を結ぶと生え際が全体的に薄く見える

 

このような問題は、ヘアラインアートメイクでしっかり解決できます。ヘアラインのアートメイクでは、一本一本を書き足すようにしながら、生え際に色素を入れていきます。

 

仕上がりはとても自然で、ご自身の髪の毛が普通に生えているようにしか見えないため、周りから気づかれることもありません。

 

2.おでこの形に対するコンプレックスがある

「富士額に憧れているのに、なんかちょっとM字っぽくなってしまっている」など、おでこの形に対して自信を持てずにいる方もいるでしょう。

 

特に、ショートヘアの方や、ワンレングスのヘアスタイルでオールバックのポニーテールにする機会のある方なら、おでこの形はとても重要。

 

ヘアラインアートメイクなら、おでこの形を大きく変えることも可能です。これまで生えていなかった部分にアートメイクでヘアを追加していけば、憧れの富士額でも手に入るというわけですね。

 

3.似合うヘアスタイルが限られてしまう

あなたがもしも、おでこや生え際に自信が持てず、「できるだけ生え際が目立たないヘアスタイルにしておこう」と思っているのなら、ぜひアートメイクを検討していただきたいです。

 

ヘアスタイルのアレンジは楽しいですよね。大きくイメチェンすることもかのうですし、毎日同じヘアスタイルでいるよりも圧倒的に良いです。

 

「生え際がこんな感じだから、そのヘアスタイルは無理」など、本当はチャレンジしてみたかったヘアスタイルを避けている方は、アートメイクで一気にコンプレックスを解消されてみると良いでしょう。

 

 

ヘアラインのアートメイクで気をつけたい3つのこと

ここでは、ヘアラインのアートメイクを検討される方へ、事前に知っておくべき3つの注意点について説明しておきます。

 

アートメイクは何度も頻繁に繰り返す施術ではありません。一度入れたら当分消えないアートメイクだからこそ、失敗を防ぐためにもしっかり読んでおいてくださいね。

 

1.ダウンタイムがある

ヘアラインのアートメイクにもダウンタイムはあります。

ダウンタイムというと美容整形手術のようですが、アートメイクも術後の過ごし方が非常に重要になるため、事前に理解を深めておくと良いです。

ダウンタイムとは、施術直後に麻酔による腫れや施術自体による腫れ、むくみやアザなどができやすくなっている肌を守るため、日常生活に注意が必要な期間のことです。

 

一概に期間を明確に言うことはできませんが、早い方で3日ほど、長い方だと1週間ほどのダウンタイムを見ておくと良いです。

 

この期間は施術したヘアラインにお化粧がかからないように気をつけるほか、保湿を特に心がけるなどの配慮が必要です。

 

2.1度では定着しないことが多い

ヘアラインのアートメイクに限らず、アートメイク全体に言えることですが、「アートメイクは1度ではなかなか定着しない」という点も知っておく必要があります。

 

よく、「アートメイクだから1回入れれば何年も持つんでしょ」と思い込んでいる方もいますが、これは間違いです。

 

1度目のアートメイクは褪色しやすく、期間を少しおいたのち2回目の施術を行うことで、ぐんと定着率をUPさせる方法がとても一般的です。

 

3.簡単に消すことは不可能

ヘアラインのアートメイクをしてみたけれど、「こういう生え際のラインじゃなくて、別のイメージに変えたいな」と仮に思ったとしても、アートメイク自体は簡単にやり直しが効きません。

 

アートメイクが自然に退職するのは2年以上も先の話(個人差はあります)で、それ以前にアートメイクを消すとなれば、レーザー治療などを取り入れ、複数回の施術を経て消していく他ありません。

 

そのため、「これこそが求めている生え際ラインだ」とご自身が100%納得した上で、ヘアラインのアートメイクを入れるようにしましょう。

 

 

ヘアラインアートメイク施術の流れ

ヘアラインのアートメイクは一体どのように行われているのか、施術の流れを見てみましょう。

 

ここでは一般的なヘアラインアートメイクの施術の流れについて解説していきます。

 

参考元:湘南美容クリニック

 

1.カウンセリング

まずはアートメイクそのものの施術についての説明や、注意点について説明を受けます。

 

カウンセリングでは、もともとアレルギーがあるかどうかなどの確認も行われ、安全に施術を進められないと判断されれば施術を受けられないケースもあります。

2.デザインの下書き

ここからはいよいよアートメイクのデザインを詰めていきます。ヘアラインのアートメイクは眉毛のアートメイクにとてもよく似ています。

 

特に、手書きで一本一本眉毛を再現していくマイクロブレーディングの手法はヘアラインのアートメイクとまるで同じ。生え際に髪の毛を1本ずつ書き足していくのがヘアラインのアートメイクです。

 

どこまで濃く入れたいのか、どのくらいの密度で入れたいのか、施術者と話しながらデザインを決めていきます。このときにしっかりとご自身の希望を伝えることが重要です。

 

3.施術

デザインの下書きが終わったら、ここからはいよいよ施術開始!ほとんどの場合1時間から2時間ほどで完了しますが、施術範囲によってはもう少し時間がかかるケースもあります。

 

痛みの感じ方は人によりますが、麻酔があるため「ほぼ無痛だった」と言われる方も多いほど。痛みに敏感な方でも安心して挑戦できそうですね!

 

4.アフターケアの説明

施術後にアフターケアについての説明があります。アートメイクは施術後のケアがとても重要です。

 

ヘアラインのアートメイクを入れた直後はシャンプー時になるべく濡らさないようにするなど、気をつけることがたくさん。

 

特に保湿は重要で、ワセリンなどをこまめに塗ることで褪色を防ぐことができるため、この辺りのケアについてはしっかりと聞いておきましょう。

 

まとめ

今回はヘアラインのアートメイクについて解説しました。ヘアラインが変われば、小顔効果が得られる他、ヘアスタイルの幅もうんと広がります。

 

生え際やおでこの形にお悩みの方は、ぜひヘアラインのアートメイクでお悩みを解消されてはいかがでしょう。

 

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  • 1

    湘南美容クリニック

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