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「もう…意味がわからない」セルフレジで手こずる年配の客。声をかけてあげるか悩んでいた私が見た、店員の行動とは

大渋滞のセルフレジ!舌打ちが聞こえるピリピリした空気
スーパーやコンビニで増えた「セルフレジ」。
慣れればとても便利ですが、機械の操作が苦手な方にとっては少しハードルが高いですよね。
私が近所のスーパーへ買い物に行った時のことです。
夕方の混み合う時間帯、セルフレジのコーナーには長い行列ができていました。
ふと前の方を見ると、一台のレジで年配の女性が困り果てていました。
「もう…意味がわからない」
どうやら、商品のバーコードの場所が見つけられず、スキャンにかなり手こずっている様子。
何度も商品をひっくり返しては、機械の赤い光に当てて悪戦苦闘しています。
後ろにはズラリと並ぶお客さんたち。次第に列の空気はピリピリし始め、中には「チッ」とあからさまに大きな舌打ちをする人まで現れました。
(あぁ、おばあちゃん焦っちゃうよ…手伝った方がいいのかな)
プレッシャーに耐えきれず、さらにパニックになって震えるおばあさんの手。
私もハラハラしながら見守ることしかできず、胸がギュッと締め付けられました。
救世主登場!優しさと手際の良さに心の中で大拍手
「どうしよう…」と私が一歩踏み出そうとした、まさにその時です。
別の作業をしていた店員さんが、異変に気づいてササッと小走りで駆け寄ってきました。
そして、おばあさんに向かって明るく優しい声でこう言ったのです。
「お手数おかけしてすみません!ここは私がやりますね!」
そう言うやいなや、店員さんはおばあさんのカゴから商品を次々と手に取り
「ピッ!ピッ!ピッ!」
と目にも留まらぬ早業で秒速スキャンを始めたのです!
あまりの手際の良さに、あっという間にお会計の画面へ。
「あとはこちらにお金を入れるだけですよ」
と笑顔で案内する店員さんに、おばあさんは
「ごめんなさいね、本当にありがとう」
と深く頭を下げてホッとした表情を浮かべました。
見事なスピード解決に、後ろで舌打ちをしていた客もすっかり黙り込み、大渋滞は一瞬にして解消されました。
困っている人を責めるのではなく、優しく、そしてプロの圧倒的な手際で助けてくれた店員さん。
そのカッコよすぎる神対応に、私まで胸のすく思いがして最高に気分がよかったです。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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