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「じゃあ私も休日なので寝ます!」休日に育児放棄する夫に寝室ストライキを決行!→昼に起きたら予想外のゲッソリ顔が待っていた

理不尽すぎる夫の言い分
「あーもう!うるさいな!休日は寝かせてくれよ!」
休日の朝7時。寝室からドスドスと足音を立ててリビングに現れた夫は、不機嫌極まりない声で怒鳴りました。
平日は仕事で疲れているのはわかります。でも、それは私も同じ。家事と育児に休みなんてありません。
朝の着替えを嫌がって泣き叫ぶ子供を前に、夫はあからさまに舌打ちをしてソファーにドサリと寝転がりました。
せっかく起きてきたのだから少しは手伝ってくれればいいのに、スマホをいじり始める始末です。
プツン。私の中で、何かが切れる音がしました。
「わかった。じゃあ私も今日は休日なので寝ます!」
「……は?」
夫の腕に、泣きじゃくる子供を半ば強引に押し付けました。
「お昼まで絶対に起こさないでね」
そう言い残し、私は足早に寝室へ。バタンとドアを閉め、すかさず鍵をガチャリと回しました。
ストライキ終了後のまさかの光景
「おい!ちょっと待てよ!俺、どうすればいいんだよ!」
ドアの向こうから焦ったような夫の声と、子供のさらに大きな泣き声が聞こえてきます。
いつもなら罪悪感でドアを開けてしまうところですが、今日の私は本気です。
ベッドに飛び込むと、そのまま泥のように眠りにつく私。
気がつくと、時計の針はすでにお昼の12時を回っていました。久しぶりの熟睡です。
「さて、どうなってるかな……」
恐る恐るリビングのドアをそっと開けます。そこには、予想外の光景が広がっていました。
「ほら、熱いからフーフーしてあげるからな……」
テーブルの上には、出前ピザ。そしてゲッソリした顔の夫が、小さく切ったピザを必死に冷まして子供に食べさせていたのです。
私と目が合うと、夫はビクッと肩を揺らしました。
「あ、起きた……?その、昼飯、頼んどいたから……」
どうやら、たった数時間でワンオペ育児の壮絶さを身をもって理解した様子。
消え入りそうな声でピザをすすめる夫の姿に、思わず笑いが込み上げてきました。
私のストライキは、大成功だったようです。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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