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「1つくらいなんだからいいだろ!先にやれ!」コンビニで割り込んだ年配の男。逆ギレで「目上を敬え」と言い出した横柄な態度に残る苛立ち

床のシールを守って並んでいたのに
仕事帰りに立ち寄ったコンビニでのことです。
レジ前に設置された「こちらでお待ちください」という床のシールの位置に、私はきちんと並んでいました。
前の客が会計を済ませ、いよいよ自分の番という瞬間のことです。
横からスッと、年配の男性が割り込んできました。
私が並んでいることに気づかなかったのか、それとも気づいていてあえてのことなのか。
そのまま商品をレジカウンターに置こうとするので、私は反射的に声をかけました。
「並んでますよ?」
しかし男性は振り向きもせず、聞こえていないかのようにそのまま商品を置き続けます。
私しか並んでいないし、1人くらいなら…と思い、その場で黙って待つことにしました。
店員が動いた後の、まさかの逆ギレ
そのとき、レジの店員さんが状況に気づいたのか、男性に声をかけました。
「お先にお待ちのお客様がいらっしゃいますので、列にお並びください」
穏やかで丁寧な一言でした。
ところが男性は、むしろそれに腹を立てたようで、声を荒らげます。
「1つくらいなんだからいいだろ!先にやれ!」
その言い方に頭に来て、私は男性を無視して自分の商品をレジに差し出しました。
すると今度は私に向かって言ってきたのです。
「なんだお前は!目上を敬えと教わらなかったのか!」
思わず耳を疑いました。
さらに男性は、私が最初に「並んでますよ?」と声をかけたときも、わざと無視していたのだと言い出す始末です。
こちらに非がないことは明らかなのに、どうしてこんな展開になるのか、まったく理解ができません。
私はそれ以上かかわるのをやめ、会計を終えてフル無視で店を出ました。
腹立たしさと呆れが混ざり合った、後味の悪いモヤモヤが、しばらく消えませんでした。
マナーを守っているのはこちらなのに、なぜ謝らなければならない雰囲気になるのか。
「年齢を理由にマナーを免除されていい」という発想そのものが、理解できないのです。
その後、店員さんに「ありがとうございました」と一声かけて出ましたが、あの日の後味の悪さは長く頭に残り続けました。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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