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「今度の休みは遊園地行こう!」と提案してきた彼。当日、彼から送られてきたメッセージを見て別れを決意

彼とのデートの約束
「今度の休みは遊園地行こう!」
付き合って半年の彼からそう提案されたとき、私は本当に嬉しかったんです。
いつもはお家デートばかりだったので、彼からの初めての遠出の提案でした。
私は張り切って新しいワンピースを買い、彼が好きだと言っていたお弁当のおかずも練習しました。
前日は楽しみすぎて、遠足前の子供のようにあまり眠れなかったほどです。
そして、いよいよ迎えた当日。
待ち合わせ時間の少し前に駅に着いた私は、彼に「もう着いたよ」とメッセージを送ろうとしました。
ちょうどその時、彼からメッセージが届いたんです。
「ごめん、寝坊した」とか「少し遅れる」といった内容だろうと軽く考えていました。
しかし、画面に表示された文字を見て、私は一気に血の気が引きました。
彼の本当の気持ち
『今日、アイツと遊園地行ってくるわ。夕方には切り上げてそっち行くから、家で待ってて!』
明らかに、私以外の女性、おそらく浮気相手に送るはずのメッセージを、誤爆して私に送ってきたのです。
頭の中が真っ白になりました。
彼にとって私はただの都合の良い「財布」だったこと。そして、私とのデートのあとに別の女性と会う約束をしていること。
一瞬で絶望するには、十分すぎる事実でした。
悲しさよりも、怒りと呆れが込み上げてきます。
手塩にかけて作ったお弁当が入ったバッグが、急に鉛のように重く感じられました。
私は深呼吸をして、震える指でこう返信したんです。
『メッセージ、送る相手間違えてるよ。夕方からの予定、存分に楽しんできてね。さようなら』
送信ボタンを押した直後、慌てたように彼からの着信が鳴り響きました。
でも、私は一切電話には出ず、その場で彼のアカウントをブロックしました。
楽しみにしていた遊園地デートはまさかの形で幕を閉じましたが、このまま彼に騙され続けてお金と時間を無駄にする前に気づけて良かったと、今は心から思っています。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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