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きれいにするつもりが逆効果?製氷皿をゴシゴシ洗ってはいけない理由

暑い季節は、冷蔵庫の自動製氷機を使う機会が増えます。
清潔に保とうとして、取り外した製氷皿をスポンジで念入りに洗いたくなる人もいるかもしれません。
しかし、メーカーによっては、製氷皿をスポンジやクレンザーで洗わないよう案内しています。
良かれと思ったお手入れが、かえって製氷不良につながる可能性があるため注意が必要です。
この記事では、自動製氷機の製氷皿をお手入れするときの注意点を紹介します。
製氷皿をこすってはいけない理由
自動製氷機の製氷皿は、できた氷がスムーズに離れるよう作られています。
表面をスポンジやクレンザーで強くこすると、細かな傷がつくおそれがあります。
傷がつくと氷が製氷皿から離れにくくなり、正常に製氷できなくなる可能性があります。
日立では、取り外した製氷皿は流水で軽く洗い、表面を傷つけないためにスポンジやクレンザーを使わないよう案内しています。
パナソニックも、取り外せる製氷皿について、水道水で軽くすすぎ洗いする方法を紹介しています。
ただし、製氷皿の構造やお手入れ方法はメーカーや機種によって異なります。一律に取り外したり洗ったりせず、必ず使用している冷蔵庫の取扱説明書を確認してください。
お手入れ前に確認したいこと
製氷皿を取り外せる機種か
自動製氷機には、製氷皿を取り外して洗える機種と、取り外せない機種があります。
取り外せない機種では、給水経路や製氷皿を水洗いする「製氷おそうじ」などの機能を使用する場合があります。
無理に部品を外すと破損につながるため、自己判断で取り外さないようにしましょう。
製氷を停止する必要があるか
製氷皿を取り外す前に、製氷機能を停止する必要がある機種もあります。
動作中に無理に引き出すと故障の原因になる可能性があるため、停止方法やランプの表示などを取扱説明書で確認してください。
部品ごとに洗い方を分ける
製氷皿、給水タンク、浄水フィルター、貯氷ケースでは、使用できる道具や洗い方が異なります。
例えば、製氷皿ではスポンジの使用を禁止していても、給水タンクや貯氷ケースには柔らかいスポンジを使用できる場合があります。
洗剤や漂白剤の使用可否も機種によって異なるため、部品ごとの説明を確認することが大切です。
まとめ
自動製氷機の製氷皿は、強くこすればきれいになるとは限りません。
表面を傷つけると、氷が離れにくくなり、製氷不良につながる可能性があります。
ただし、正しいお手入れ方法はメーカーや機種、部品によって異なります。
まずは冷蔵庫の型番と取扱説明書を確認し、指定された手順でお手入れしましょう。
※掲載情報は執筆時点のものです。製品の仕様やお手入れ方法は機種によって異なります。最新情報はメーカー公式サイトや取扱説明書をご確認ください。
参考:パナソニック「知ってますか? 自動製氷機のお手入れ方法」
参考:ノジマ「冷蔵庫の製氷機の掃除方法!故障?氷ができない時の対応も解説!」

GLAM Lifestyle Editorial
編集部
日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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