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日本一深い地下鉄駅は大江戸線・六本木の地下7階で42m!地上まで徒歩5分以上の規格外すぎる深さの裏側

日本一深い地下鉄駅は六本木、地下7階で42m
都営大江戸線の六本木駅で電車を降りて、改札を出て、地上に着くまでに何分かかるかご存じでしょうか。
出口や歩く速度にもよりますが、ホームから地上まで5分以上かかることもあります。。日本一深い地下鉄駅の実態を編集部で調べてみたら、地下7階・地上から42.3mという規格外スペックでした。
六本木42.3m、東中野38.8m、深い駅TOP3
1位は都営大江戸線・六本木駅で、地上から最大42.3m、地下7階の構造です。ビルでいえば10階以上の高さを地下方向に掘り下げている計算。
2位は同じく大江戸線の東中野駅で38.8m、3位は東京メトロ千代田線の国会議事堂前駅で37.9m。深い駅のランキング上位には、大江戸線の駅が目立ちます。
なぜ大江戸線はそこまで深いのか
大江戸線は、1991年に現在の一部区間が開業し、2000年に環状部を含む現在の主要区間が開業した比較的新しい地下鉄路線です。
すでに地下を縦横に走る既存路線がある中で、後から新しい路線を通すには、それらの下をくぐるしかありませんでした。
結果として、銀座線・丸ノ内線・千代田線などの下を抜けるたびに、どんどん深く潜らざるを得なかったのです。新しい路線ほど深くなる、というのは東京の地下鉄を理解する大事な視点です。
大阪は地下約32m、世界最深は北朝鮮の110m
ちなみに大阪メトロで最も深い駅は、長堀鶴見緑地線の大阪ビジネスパーク駅。最も深い場所は地上から約32mとされています。
六本木駅の42.3mと比べると、約10m浅い計算です。
世界に目を向けると、平壌地下鉄は地下約110mに達するともいわれ、世界で最も深い地下鉄のひとつとして知られています。
ただし、近年は中国・重慶の紅岩村駅が約116mで世界最深級と紹介されるなど、駅の深さの定義や資料によって見解が分かれます。
それでも六本木の42mは、純粋な交通インフラとして見るとなかなかの規格外と言えそうです。
まとめ
地下7階、地上まで徒歩約7分の六本木駅。あの深さの裏側には、東京の地下を縫うように後から潜り込んだ大江戸線の事情があったというお話。今度六本木で乗り降りするときは、長いエスカレーターをひとつの観光名所として楽しんでみるのもよさそうです。
参考
・THE GATE「日本一深い?大江戸線『六本木駅』の地下から地上までの長さを徹底検証!」:https://thegate12.com/jp/article/337
・文春オンライン「”日本一深い”地下鉄駅・六本木 階段を歩いたら地上まで何分かかる?」:https://bunshun.jp/articles/-/9794
・乗りものニュース「『最も深い』地下鉄の駅 東京は六本木、では大阪は…?」:https://trafficnews.jp/post/131168
・国立国会図書館「日本の地下鉄のうち、地上から最も深い場所にある駅」:https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000233031&page=ref_view

GLAM Entame Editorial
編集部
エンタメやカルチャーを入り口に、今を生きる大人の感性や知的好奇心を刺激する編集部チームです。話題のニュースやトレンド、SNSで広がるカルチャーから、思わず考えたくなる大人の常識クイズまで。楽しみながら学び、視野を広げられるコンテンツを通して、日常にちょっとした発見や会話のきっかけを届けています。ただ消費するだけのエンタメではなく、知ること・考えること・共有することを大切に。大人だからこそ楽しめるポップカルチャーを、発信しています。
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