Share
【頭の体操】2000円札の表面に描かれている沖縄の有名な「門」はどれ?①守礼門②雷門③羅生門、知っているようで答えられない日本のお金クイズ

最近、2000円札を手にしたことはありますか?
財布の中で見かけることがほとんどなく、「まだ使えるの?」と思っている方もいるかもしれません。
そんな2000円札の表面には、沖縄の有名な「門」が描かれています。
①守礼門
②雷門
③羅生門
さて正解はどれでしょう?
気になる正解は…?
正解は①「守礼門(しゅれいもん)」です。
守礼門は、沖縄県那覇市の首里城にある門で、琉球王国時代に創建されたとされています。
1933年に旧国宝(戦前の国宝制度)に指定されましたが、第二次世界大戦の沖縄戦で焼失し、1958年に復元されています。
現在は「琉球王国のグスクおよび関連遺産群」の一部として世界遺産にも登録されています。
②の雷門は東京・浅草の浅草寺にある門、③の羅生門は平安時代の京都にあった城門の名前です。
2000円札はなぜ作られた?発行の経緯と現在の状況
2000円札は、2000年7月に九州・沖縄サミット(主要国首脳会議)の開催を記念して発行されました。
表面に沖縄のシンボルである守礼門が描かれているのは、開催地・沖縄にちなんだデザインです。
裏面には「源氏物語絵巻」の一場面と紫式部が描かれています。
ただし、2000円札は2000年の発行開始後、2003年を最後に新たな製造が行われていません。
法律上は現在も有効な通貨ですが、ATMや自動販売機での対応が少なかったことなどから流通量は急減。
沖縄県以外ではほとんど見かけない「幻の紙幣」になっています。
一方、沖縄県では守礼門が描かれた2000円札への愛着から、琉球銀行や沖縄銀行のATMで積極的に流通させており、今でも日常的に手にする機会があります。
参考:日本銀行那覇支店「二千円札コーナー」
まとめ
2000円札の表面に描かれているのは、沖縄・首里城の「守礼門」でした。
九州・沖縄サミットを記念して発行されたという背景を知ると、このお札が沖縄との深い縁で生まれたことがわかります。
手にする機会は少なくなりましたが、現在も法定通貨として有効です。

GLAM Entame Editorial
編集部
エンタメやカルチャーを入り口に、今を生きる大人の感性や知的好奇心を刺激する編集部チームです。話題のニュースやトレンド、SNSで広がるカルチャーから、思わず考えたくなる大人の常識クイズまで。楽しみながら学び、視野を広げられるコンテンツを通して、日常にちょっとした発見や会話のきっかけを届けています。ただ消費するだけのエンタメではなく、知ること・考えること・共有することを大切に。大人だからこそ楽しめるポップカルチャーを、発信しています。
Feature
特集記事

