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【柴又食べ歩き】アヤタビ流・レトロな下町と帝釈天で、心とお腹を満たすショートトリップ
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【柴又食べ歩き】アヤタビ流・レトロな下町と帝釈天で、心とお腹を満たすショートトリップ
東京・葛飾にある柴又は、昔ながらの下町の風景が今も残る街。
帝釈天へと続く参道には草だんごやせんべいなどの店が並び、食べ歩きをしながらゆっくり散策できる観光スポットとして知られています。
映画『男はつらいよ』の舞台としても有名で、レトロな街並みと門前町ならではのにぎわいが魅力。
参道でグルメを味わったり、帝釈天の境内や庭園で静かな時間を過ごしたりと、街歩きそのものを満喫できるのが柴又の醍醐味です。
今回は、グルメやホテル、観光スポットの魅力を発信している人気インフルエンサーのアヤタビ(@ayatabi.log)さんが、柴又の参道を実際に散策!
おすすめの食べ歩きスポットや、立ち寄ってよかった場所をご紹介します。
レトロな『柴又』の空気感をぎゅっと凝縮
\ まずは動画で、週末ショートトリップへ! /
アヤタビ
Instagram: @ayatabi.log 旅を仕事にしたいOLの旅log✈️- 20代/東京住み
- 🏷絶景⌇グルメ⌇ホテル⌇観光⌇癒し
- 🫶🏻旅を仕事にするリアルも発信中
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そもそも 柴又 ってどんなところ?

帝釈天参道
柴又駅から帝釈天へと続く参道は、国が指定する「重要文化的景観」の一つ。
江戸から昭和にかけての面影を残す街並みが今も守られており、東京にいながらどこか懐かしい下町の風景を感じられる場所として知られています。

帝釈天参道
柴又の参道がどこか落ち着いて感じられるのは、帝釈天の門前町として育ってきた歴史が今も街並みに残っているからです。
江戸時代からお参りに訪れる人でにぎわってきたこの参道は、食べ歩きや散策を楽しむ文化とともに発展してきました。
葛飾柴又の文化的景観は、帝釈天題経寺と、近代以降に発展した門前のまちを中心に形づくられています。
人々のお参りや暮らしの中で少しずつ育まれてきた風景が受け継がれているからこそ、参道を歩くと、にぎわいがありながらもどこか穏やかで懐かしい空気を感じられます。
参道には草だんごの名店やせんべい店、昔ながらの甘味処などが並び、歩くだけでも楽しい食べ歩きスポットとして人気です。
レトロな街並みを楽しみながら、帝釈天や庭園をゆっくり巡れるのが柴又散策の魅力といえるでしょう。
東京の下町散策が好きな方は、谷中の食べ歩きもおすすめです。
【2026年最新】谷根千(谷中銀座)食べ歩きに行ってきた!おすすめ店&回り方ルート
昔ながらの商店街が続く谷中銀座では、柴又とはまた違った下町の雰囲気を楽しめます。
レトロな参道をゆく。柴又のおすすめ食べ歩きスポット
今回私が訪れたのは、東京・葛飾にある下町の街、柴又。
帝釈天へと続く参道には昔ながらの商店が並び、レトロな雰囲気の中で食べ歩きを楽しめる場所として知られています。
私自身は寅さんに詳しい世代ではありませんが、寅さん像の前で記念撮影をする人や、寅さんハットをかぶって歩く海外の観光客の姿を見ていると、今でも多くの人に愛されている街なのだと感じました。
そんな柴又の参道を歩きながら、気になった食べ歩きスポットを巡っていきます。
髙木屋老舗 草だんご
参道を歩いていると、ほっとひと息つきたくなるような甘味処が目に入ります。
最初に立ち寄ったのは、「髙木屋老舗」の草だんごです。

髙木屋老舗 草だんご
ほうじ茶と一緒に提供いただき、店先の長椅子に座って晴れた空を眺めながら食べる時間は、とても情緒がありました。
参道を行き交う人の様子をぼんやり眺めながら味わう草だんごは、どこか懐かしい気持ちになります。

髙木屋老舗 草だんご
味はシンプルながら甘さがくどくなく、食べ歩きでも重たく感じないのが嬉しいポイントです。
立花屋 手焼きの柴又せんべい
参道に漂う香ばしい香りに引かれて立ち寄ったのが、手焼きの柴又せんべいを楽しめる「立花屋」です。

立花屋 手焼きの柴又せんべい
種類の多さにまず驚きましたが、どれも安価で手に取りやすいのが嬉しいポイント。

立花屋 手焼きの柴又せんべい
目の前で焼いている様子を見ることができ、職人さんの技を間近に感じられます。
焼き上がるたびに香ばしい香りが広がり、つい足を止めて見入ってしまいました。
い志い 柴又本店 バター焼き
次に味わったのは、柴又に行ったらぜひ食べてほしい、私の一押しのスイーツ。

い志い 柴又本店 バター焼き
バターの香ばしさと芋のほくほく感、その甘じょっぱい味わいが絶妙。
食べ歩きでも手軽に楽しめるサイズで、ついもう一つ食べたくなる美味しさでした。
やぶ忠 田楽
甘いものを楽しんだあとのお口直しには、味噌がたっぷりとかかった「やぶ忠」の田楽を。

やぶ忠 田楽
甘く濃厚な味わいがたまりません!

やぶ忠 田楽
ここも長椅子に座ってゆっくり食べることができ、落ち着いて楽しめるのも魅力でした。
いざ、柴又帝釈天へ。静寂と彫刻美に触れるパワースポット体験
食べ歩きを楽しんだあとは、参道の先にある柴又帝釈天へ。
参道は人通りが多く賑やかでしたが、帝釈天の境内へ入ると雰囲気ががらりと変わり、静かで穏やかな空気に包まれているよう。

柴又帝釈天
境内に一歩足を踏み入れると、どこか引き締まった空気があり自然と気持ちが落ち着きました。

柴又帝釈天
建物の風格や装飾の細かさから、この場所が長い年月をかけて守られてきたことが伝わってきます。

柴又帝釈天
賑やかな参道と、落ち着いた境内の対比が印象的で、柴又という街の魅力をより深く感じられる場所です。
圧巻の彫刻ギャラリーと龍の伝説
境内を歩きながら建物を眺めていると、自然と目を奪われるのが本堂のまわりに施された木彫りの彫刻です。

彫刻ギャラリー
本堂にある木彫りの彫刻は、細部まで丁寧に彫り込まれていて、その繊細な技術に思わず見入ってしまいました。
一つ一つの意匠が異なり、人物の服装や表情にも違いがあるのが印象的。

彫刻ギャラリー
表現の豊かさや多様性を感じ、しばらくその場の空気に引き込まれるような感覚になりました。
美しい庭園 邃渓園 でぼんやり過ごす余白の時間
彫刻の力強さに見入ったあとは、少し足を止めて静けさを味わいたくなる庭園へ。
私が柴又で特に好きだったのが、この「邃渓園(すいけいえん)」です。

邃渓園
ここを訪れるためにまた柴又へ来たくなるほど、魅力を感じました。
時間を忘れて景色を眺めていたくなるような、静かで落ち着いた空間です。

邃渓園
どこか懐かしく、まるで祖母の家に来たような安心感がある一方で、庭園としての品格や整えられた美しさも感じられます。

邃渓園
座ってゆっくり眺めることで、その良さをより実感できる場所。
夏は涼しさを感じられそうですし、四季折々の景色や植物を静かに楽しめるこの穏やかな空気こそが、邃渓園の大きな魅力だと感じました。
アヤタビ流、写真で切り取る、柴又のフォトジェニックな瞬間
柴又の街並みを歩いていて、もうひとつ印象に残ったのが着物での散策です。
今回私は、柴又で唯一のレンタル着物店がオープンしたと聞き、実際に着用して街歩きをしてみました。

レンタル着物で散策
着たのは「三部式着物」というもので、通常の着物よりも簡単に着られる仕組みになっているそうです。
動きやすく、食べ歩きにもぴったり。 レトロな街並みに着物姿がよく映え、散策の時間がより特別なものになりました。

参道の周辺で見つけたおみくじスポット
参道の周辺にはおみくじを引ける場所もあり、賑やかな雰囲気の中でちょっとした縁起物や信仰に触れられるのも印象的。
だるまや神様を祀っている飾りなども見られ、観光地でありながらどこか素朴で信心深い、柴又ならではの空気を感じました。
まとめ | 週末は柴又へ。心とお腹を満たすショートトリップ
賑やかな参道で美味しいものを頬張りながら歩き、静かな庭園ではぼんやりと余白の時間を楽しめるのが柴又の魅力。
実際に柴又の街を歩いてみると、食べ歩きの楽しさはもちろん、歴史や静かな空気に触れられる時間もあり、想像していた以上に心地よい散策になりました。
下町の雰囲気を感じながらゆっくり歩ける柴又は、気軽な週末のおでかけにもぴったり。ぜひ一度、足を運んでみてください。
今回柴又散策を紹介してくれたアヤタビ(@ayatabi.log)さん。
Instagramでは、旅先の絶景やグルメ、ホテル、都内のおでかけスポットなどをたくさん紹介しています。
気になる方はぜひチェックしてみてください。

GLAM Travel Editorial
編集部
日常から一歩離れ、視点や気分を切り替えるきっかけとしての「旅の体験」に目を向ける編集部チームです。遠くへ行く特別な旅も、週末の小さなトリップや街歩きも。場所そのものだけでなく、そこで感じる空気や時間、心の動きまでを大切にしながら、自分らしく楽しめる旅のかたちを発信しています。忙しい毎日の中で、ほんの少し立ち止まり、自分をリセットする。そんな余白をつくるヒントとして、旅の魅力を届けます。
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