GLAM Editorial

2019.08.26(Mon)

ランドローバー・ブランド・アンバサダーに就任の森星さん「クルマはファッションとよく似ている」就任発表会でイヴォークの魅力を語る!

ジャガー・ランドローバー・ジャパンの新型車「RANGE ROVER EVOQUE」のアンバサダー就任発表会が8月22日に開催され、ブランド・アンバサダーに就任したモデルの森星さんが出席しました。

発表会冒頭でジャガー・ランドローバー・ジャパンのマグナス・ハンソン社長は、「ランドローバーは英国の象徴であり、70年の歴史の中で、世界で唯一の“プレミア”なSUVを製造する自動車メーカーです」と説明。他の会社が、近年SUVを投入していることに触れつつ、同社がSUVのみに特化したエキスパートであり、本物だけを提供してきた会社であることを強調していました。

今年の6月にローンチされた2代目「レンジローバー イヴォーク」が、2010年デビューの初代を超える受注と販売があることを明かし、その理由を「日本にぴったりのサイズだから」と説明。続いて、右足部分に大胆なスリットがあしらわれたブラックのドレス姿の森さんが登場すると、会場はより一層華やかな雰囲気に包まれます。

発表会では、森さんが出演する新CM、75秒バージョンと30秒バージョンの2本が公開されました。ブランド・アンバサダーに就任した感想について「本当に光栄に思います」と弾ける笑顔を見せた森さん。「クルマは、ファッションとよく似ていて、自分を表現するひとつのツールだと思います。男性はもちろん、同世代の女性に向けてランドローバーの魅力をどんどん発信していきたいです」とアンバサダーとしての意気込みを語っていました。


CM撮影時のエピソードについて「まさに今の自分のリアルを切り取ってもらっています。湘南のロケだったのですが、行きつけの古着屋さんに行ったり、アイスクリームを買いに行ったり、楽しみながら撮影しました。サップのシーンでは、普段愛用しているサップボードを使っています。自然な笑顔や仕草の私、ウソのないCMが作れて本当にうれしいです」と出来上がりに満足の様子を見せていました。

実際にイヴォークを運転したという森さんは「レンジローバーのシートは、お家のソファーのような居心地の良さもありつつ、格好良さもきちんとある。ボディカラーは、私の周りでは白が人気ですが、私自身は今日展示されているカラーも好きだなと思いました。落ち着きがあって上品、とても素敵です。ヘッドアップディスプレーも見やすかったので、安心して運転できました」とお気に入りポイントを解説していました。

最近、地方に行くことが増えたそうで「先日も、福井県に行って和紙づくりや味噌づくりを体験しました」とニッコリ。続けて「私は東京で生まれて東京で育ってすごく面白い街だと思っているのですが、今は、東京以外の魅力もどんどん吸収したいと思っています。最近、湘南で友達と畑を始めたりもしています」と休日の過ごし方を明かし、「イヴォークの快適なドライブで、新しい場所にどんどん出かけていきたいです」とコメントしていました。

最後の挨拶で「自分の中でいろいろな夢が膨らんでいる最中です。やりたいことがたくさんあります。今は、いろいろな選択肢があってもいい時代だから、一つに絞らなくてもいいと思っています。恐れずに自分が“良い”と感じる選択をしてほしいです」と語り、「今の生活に飽きているなとか、何か足りないなと感じていたら、イヴォークで出かけることで、自分の眠っている魅力や面白みを発見してほしいです」と呼びかけていました。

新CM(15秒/30秒)は同日からテレビで全国エリアにてオンエアがスタート、さらに公式サイトではロングバージョン(75秒)のWEB Filmが配信中です。アンバサダーとしてCMだけでなくさまざまなプロモーションに参加予定の森さんにも注目です。

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Text:Shinobu Tanaka

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