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まるでアメコミヒーロー!ギネス認定・生涯で7回も雷に打たれた男、ロイ・サリバンとは

世界中のあらゆる「ナンバーワン」が集まるギネス世界記録。
さまざまな記録を調べていたところ、思わず「アメコミ映画のスーパーヒーローでは?」と目を疑ってしまうほど、規格外のサバイバル記録を発見しました。
今回は、アメリカで認定された驚異の引き寄せ体質を持つ「人間避雷針」、ある一人の男性をご紹介します。
確率の限界突破!? 生涯で7回の落雷を生き延びた男
「最も多く雷に打たれて生き延びた人(Most lightning strikes survived)」という信じられない記録です。
記録を打ち立てたのは、アメリカ合衆国バージニア州の元国立公園レンジャー、ロイ・C・サリバンさん。
彼が生涯で雷に直撃された回数は、なんと驚異の「7回」!
一般的な落雷のエネルギーは数億ボルトにも達し、ピーク時の電流は2万アンペアにもなると言われています。
たった一度でも命に関わる大事故ですが、ロイさんはそれを7回も耐え抜いたのです。そのあまりの雷への愛され(?)っぷりから、彼は「人間避雷針」という異名で呼ばれるようになりました。
爪から髪の毛まで…雷との壮絶すぎる歴史
ロイさんと雷の因縁が始まったのは1942年のこと。この記念すべき(?)1回目の直撃では、足の親指の爪を失うという被害に遭いました。
その後、しばらくは平穏な日々が続きましたが、1969年に落雷で眉毛を失うと、そこから彼の「落雷ラッシュ」が幕を開けます。翌1970年7月には左肩に火傷を負い、1972年4月にはなんと髪の毛が炎上!
さらに不運なことに、翌1973年8月にはせっかく新しく生えそろった髪が再び炎に包まれ、おまけに両脚にも火傷を負う事態に……。
その後も1976年6月に足首を負傷し、1977年6月には胸と胃に火傷を負うという、まさに満身創痍のサバイバルを繰り広げました。
どんな大自然の猛威にも決して屈せず、見事に生き延びてきた不死身のロイさん。しかし1983年の9月、失恋を苦に自らその生涯に幕を下ろしたと伝えられています。
数億ボルトの雷撃には7度も打ち勝った彼が、恋の傷には耐えられなかったというエピソードは、どこか切なく、深く考えさせられる人間味に溢れていますね。
参考:Guinness World Records「ギネス世界記録」
おわりに
今回は、世界で最も多く雷に打たれて生き延びたロイ・C・サリバンさんの驚くべきギネス記録をご紹介しました。
私たちも突然の雷雨には絶対に気をつけたいものですが、ロイさんのような奇跡のサバイバル能力にはただただ圧倒されるばかりです。

GLAM Entame Editorial
編集部
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