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【世界最小の鳥】1円玉2枚より軽い「マメハチドリ」の信じられない生態とは

Hummingbird perched on a branch with iridescent blue-green body and bright pink throat patches (gorget).
コーネル大学鳥類学研究所の公式サイトより引用

世界中のあらゆる「ナンバーワン」が集まるギネス世界記録。

さまざまな記録を調べていたところ、思わず「鳥じゃなくて昆虫のまちがいでは?」と目を疑ってしまうほど、規格外に小さな動物の記録を発見しました。

今回は、キューバで認定されている驚異のミニマムサイズを誇る、ある一羽の鳥をご紹介します。

昆虫より小さい!? 全長5.7センチ、体重1.6グラムのマメハチドリ

発見したのは、キューバ本島や青年の島(イスラ・デ・ラ・フベントゥド)に生息する「世界で最も小さな鳥(Smallest bird)」の記録です。

その記録を保持しているのは、「マメハチドリ(Bee hummingbird)」という種類のハチドリ。

オスの体長は、なんとわずか57ミリメートル(5.7センチ)しかありません!

しかも、その長さの半分は「くちばし」と「尾っぽ」が占めているというから驚きですよね。

5.7センチというと、一般的な口紅や大人の親指くらいのサイズ感。

大きめの昆虫よりもはるかに小さく、まさに英語名の「Bee(ハチ)」の通り、花の周りを飛んでいたら蜂と間違えてしまいそうなほどの極小サイズです。

恒温動物の限界サイズ? 驚異の「1円玉2枚以下」ボディ

マメハチドリの驚くべき点は、その小ささだけではありません。

なんと体重はわずか「1.6グラム」しかないのです!(※メスはオスよりもわずかに大きいそうです)

1.6グラムというと、1円玉たったの1枚半ちょっとという、信じられないほどの軽さです。

実はこの1.6グラムという重さ、自ら体温を一定に保つ「恒温動物(温血動物)」において、生きていける限界の体重(下限)だとも考えられているのだとか。

こんなにも小さな体で、ものすごいスピードで羽ばたいて空を飛び回り、一生懸命に命を燃やしている姿を想像すると、なんだか愛おしくてたまりませんよね。

参考:Guinness World Records「ギネス世界記録」

おわりに

今回は、ギネス世界記録から「世界一小さな鳥」であるマメハチドリをご紹介しました。

私たちと同じように温かい血が流れているのに、体重が1円玉2枚分にも満たないなんて、生命の神秘を感じずにはいられません。

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GLAM Entame Editorial

編集部

エンタメやカルチャーを入り口に、今を生きる大人の感性や知的好奇心を刺激する編集部チームです。話題のニュースやトレンド、SNSで広がるカルチャーから、思わず考えたくなる大人の常識クイズまで。楽しみながら学び、視野を広げられるコンテンツを通して、日常にちょっとした発見や会話のきっかけを届けています。ただ消費するだけのエンタメではなく、知ること・考えること・共有することを大切に。大人だからこそ楽しめるポップカルチャーを、発信しています。

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