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血液型別|恋人と喧嘩してしまう理由

恋人と喧嘩してしまうことが多くて悩んでいる……。

そんなカップルはいませんか?

よく「喧嘩するほど仲がいい」とは言うものの、できることなら好きな人との喧嘩は避けたいですよね。

そこで今回は、恋人と喧嘩してしまう理由を血液型別に分析をしてみました。

恋人との喧嘩を防ぐ手立てをここから見つけてみてはいかがでしょうか?


A型:不平不満を溜め込んでしまう

A型は受け身で、消極的な人が少なくありません。
恋人関係においても、「好きな人だから嫌われたくない」という理由から、思うように意見が言えない。自分を出せない節はないでしょうか?
恋人との付き合いで気になることや思ったことは、少しずつでもいいので本音を言っていきましょう。
でないと、不平不満が積もりに積もって爆発してしまい、恋人と喧嘩に発展するばかりではなく、喧嘩別れにもなりかねません。
日頃から、なんでも思ったことを言える雰囲気と関係づくりを作っていくことです。
遠慮しがちで優しいA型だからこそ、自分の本音を大事にしましょう。本音が気兼ねなく言える関係になれれば、それ以上にベストなパートナーはいません。
オンリーワンな関係として、特別な恋人関係になれますよ。

B型:自分勝手な行動が多い

B型は自分の思ったまま行動し、発言する傾向にあります。人に合わせることが苦手で、好き嫌いも多いB型。
そんなB型を良かれと思って付き合う恋人でも、さすがに自分優先で、自分勝手な行動が過ぎてしまうと、飽き飽きしてしまうのも正直なところです。
自分の性格を変えることは難しいですが、せめて恋人に意見を聞いたり、考えを求めたりする意識は持ってみてはいかがでしょうか。
それだけでも、相手のこと、考えていることがわかり、配慮しなければいけない気持ちが出やすくなります。
その姿勢が、少しでも相手に伝わるだけでも、関係はだいぶ良くなります。
「気を遣ってくれているんだ」と、相手もあなたとの関係を前向きに考えるでしょう。
喧嘩に発展するリスクも防ぐことができ、お互いに付き合っていてイライラすることも少なくなります。

O型:本音を言わない

O型は賢く、冷静な血液型です。協調性もあり、優しく、穏やかな人が多いでしょう。
しかし、本音をあまり見せないことから、恋人をびっくりさせ、何を考えているのかわからないと思われてしまうことも……。
こだわりが薄く、おおらかなO型なので、口論になる喧嘩は少ないでしょう。
ただし、恋人関係が希薄に感じられ、相手に寂しさを感じさせる意味での、フェードアウトな喧嘩に発展しやすいかもしれません。
本音をすべて話す必要はありません。あくまでも、自分の本音をチラリとこぼし、「自分はこう思っているんだけど……」ということを、恋人に話してあげてはいかがでしょうか。
少し意識して話をするだけでも、恋人関係は大きく変わります。恋人があなたの見る目もだいぶ変わってくるでしょう。

AB型:恋人を構わない

AB型は自由で、気ままなタイプが多いと言われます。
「思い立ったが吉日」で考え方を変え、それまでの生活までもガラリと変えてしまいます。
付き合っている恋人からすると、素っ頓狂で、しまいには「付き合いきれない」と感じられることもあるでしょうか。
束縛や依存を嫌うAB型――。元々の恋人との相性を考えたうえで、意識したいのは、自分と恋人の時間を大切にするということ。人並みに恋愛欲はあり、自分の時間も大切にしたいAB型。
安易に「恋愛は向かない」、「相手とは上手くいかない」と考えるのではなく、意識するのはふたりの時間です。
意識して毎日の生活で、少しだけでも取る努力をできると、ふたりの関係はよくなります。不用意な喧嘩を防ぐこともできるでしょう。
ぜひムリのない範囲内で意識してみてくださいね。

おわりに

恋人と喧嘩をしてしまうのには、何かしらの理由があるものです。そのなかには、恋人との性格によるものもあるでしょう。
ぜひふたりの関係を上手に見抜くためにも、それぞれの血液型性格を参考にしてみてくださいね。
【参考文献】『気になることが全部わかる!怖いくらい当たる「血液型」の本』長田時彦(三笠書房)
(柚木深つばさ/ライター)

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