恋をすると、あなたはどのように変わりますか？
恋の仕方から、恋をする様子まで。人によって、その形は様々ですね。
というのも、自分自身の恋愛を客観視できると、好きになった人との相性や、関係の築き方まで見えやすくなってきます。
そこで今回は、O型女子という括りで、恋愛あるあるをまとめてみました。
ぜひ自分自身を知るきっかけとして、参考にしてみてくださいね。
あるあるその1.現実的な付き合いをする
O型は穏やかで、落ち着いた雰囲気の人が多いと言われます。
現実主義者とも言われ、好きな人ができたときも、冷静に相手のこと、お互いの関係について客観視するタイプです。
合わない人とは、前向きに恋愛を考えづらいでしょう。
現実的に結婚も見据えられる、一途で誠実な人と付き合いたいと思う人が多いです。
また、恋愛問わず、距離感に応じた付き合いができ、無理のない関係を築くことがO型にとって、一番居心地のいい恋愛です。
強引に距離を縮めたり、何かをしたりはしないでしょう。
精神的に大人であり、恋愛には刺激よりも安定や落ち着きを求める人が多いです。
あるあるその2.サプライズが大好き
O型も人並みに恋愛欲はあります。
冷静で落ち着いて、現実主義者ですが、好きな人と人気のデートスポットに足を運んだり、ロマンチックなデートをしたいと思ったりはします。
そのため、いざ好きな人ができたとき、デートでさり気なく相手と手を繋いだり、人気のあるお店を予約したりと、少しでも恋愛でドキドキ感を味わいたいと思うでしょう。
O型は意外にもロマンチストであり、サプライズが大好きです。
好きな人に内緒で誕生日プレゼントを贈ってあげたり、プロポーズを考えて実行したりするのも、O型に多い特徴です。
それがとても上手なため、惚れ込む相手もまた多いでしょう。
あるあるその3.強制したくない
O型は人に強制したり、逆に強制されたりすることが、苦手な人が多いです。
相手がグイグイとアプローチや結婚の話を迫ってきても、のらりくらりとかわしてしまいます。
非常に流されにくく、好きな人に対してでも、どこか壁を作ってしまうO型も多いでしょう。
ただし、距離が縮まってきたとき、相手に対してふと自分の身内の話をしたり、「そろそろいいかな……？」と結婚の話を振ってきたりする一面もあります。
あるあるその4.こだわりが少ない
O型はどこか淡泊で、恋愛においてもこだわりが少ないタイプです。
「こんな恋愛がしたい」という形がなく、好きな人が「ここに行きたい」「こんなことがしたい」といったことを聞き入れ、尊重します。
どこかあっさりとしており、冷めているところもあるのでしょう。
好きな人がたとえ浮気をしても、最終的に自分のところに戻ってきたなら、「まあいいか」と許せる人も多いほどです。
つかみどころが少なく、相手によっては不安要素になったり、少々付き合いに不満を抱いたりするかもしれません。
いうなればO型は、実に寛容的で、刺激的な恋愛よりも、落ち着いた恋愛を好む傾向にあります。
おわりに
O型女子は結婚向きの女性です。
相手が同じように落ち着いた人であれば、スムーズに結婚が進んでいくでしょう。
ぜひ相手選びと自分自身を知るきっかけに、役立ててみてくださいね。
（柚木深つばさ／ライター）
