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1日で12,345回!?「世界一懸垂をした男」の想像を絶する挑戦の裏側

世界中のあらゆる「ナンバーワン」が集まるギネス世界記録。
さまざまな記録を調べていたところ、思わず「もはやサイボーグなのでは?」と目を疑ってしまうほど、規格外な体力を持つ人間の記録を発見しました。
今回は、メキシコで認定された驚異の肉体と精神力を誇る、ある一人の男性の記録をご紹介します。
1日で12,345回!? 想像を絶する懸垂チャレンジ
2026年1月31日にメキシコのケレタロで認定された「24時間で最も多く懸垂をした男性(Most pull ups in 24 hours – male)」の記録です。
見事この記録を打ち立てたのは、メキシコ出身のエンリケ・サパタ(Enrique Zapata)さん。
その回数は、なんと驚異の「12,345回」!
12,345回というと、単純計算でも1時間に約514回、つまり1分間に8〜9回の懸垂を、丸一日休むことなくやり続けた計算になります。
私たちが普段数回やるだけでも腕がパンパンに悲鳴を上げてしまう懸垂を、24時間やり続けるなんて……想像しただけでも筋肉痛になりそうですよね!
「僕にできるなら、誰にでもできる」5年間の特訓とチームの絆
この超人とも言える大記録は、決して一朝一夕で成し遂げられたものではありません。エンリケさんは、このギネス世界記録のタイトルのために、なんと5年以上もの歳月をかけて過酷な練習を積んできました。
彼は記録達成後、「規律、信念、そして並外れたチームの存在が必要でした」と語っています。
さらに、「この記録を私のチームに捧げます。妻のマリアナ、理学療法士であり友人のウンベルト、マインドセットコーチのアレックスとダビデ、ロセンド、ホルヘ、そして最も辛い時期に私を支えてくれたすべての人たちに」と、周囲への深い感謝の言葉を口にしました。
24時間という孤独で自分との戦いを乗り切れたのは、決して彼一人の力ではなく、彼を信じて支え続けた素晴らしいチームの絆があったからこそなんですね。
参考:Guinness World Records「ギネス世界記録」
おわりに
いかがでしたか? 24時間で12,345回の懸垂という、人間の限界を軽々と超えていくようなエンリケさんの記録。
彼が最後に残した「この記録は長い時間をかけた忍耐の証です。僕にできるなら、誰にでもできますよ(If I can do this, everyone can)」という言葉には、どんなに途方もない目標であっても、諦めずにコツコツと努力を続ければ必ず手が届くという、私たちへの熱いメッセージが込められています。
皆さんも、何か新しい目標に向かって心が折れそうになった時は、ぜひ彼の情熱と「12,345回の懸垂」を思い出してみてくださいね!

GLAM Entame Editorial
編集部
エンタメやカルチャーを入り口に、今を生きる大人の感性や知的好奇心を刺激する編集部チームです。話題のニュースやトレンド、SNSで広がるカルチャーから、思わず考えたくなる大人の常識クイズまで。楽しみながら学び、視野を広げられるコンテンツを通して、日常にちょっとした発見や会話のきっかけを届けています。ただ消費するだけのエンタメではなく、知ること・考えること・共有することを大切に。大人だからこそ楽しめるポップカルチャーを、発信しています。
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