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タイヤはわずか16ミリ!手のひらに乗る「世界最小のバイク」の脅威のスペックとは?

世界中のあらゆる「ナンバーワン」が集まるギネス世界記録。
さまざまな記録を調べていたところ、思わず「おもちゃのミニカーでは?」と目を疑ってしまうほど、規格外に小さな乗り物の記録を発見しました。
今回は、スウェーデンで認定された驚異のミニマムサイズを誇る、ある一台のバイクをご紹介します。
フロントタイヤわずか16ミリの極小バイク
スウェーデンのホケラムという街で2003年に認定された「世界最小のバイク(Smallest motorcycle)」の記録です。
この記録を打ち立てたのは、トム・ウィバーグ(Tom Wiberg)さんが自ら製作したというマイクロマシン。
そのフロントタイヤの直径は、なんとわずか16ミリメートル(リアタイヤは22ミリメートル)しかありません。
16ミリというと、1円玉の直径(20ミリ)よりもさらに小さく、まさに大人の親指ほどのサイズ感です。
しかし驚くべきは、これが単なる精巧なミニチュア模型ではなく、「実際に人が乗って走れる」本物のバイクだということ!
重さ1.1キロ! 最高時速2キロで走る驚異のスペック
この小さなバイク、ホイールベース(前輪から後輪までの距離)は80ミリ、シートの高さはわずか65ミリというコンパクトさ。手のひらにすっぽりと乗ってしまう大きさで、重さも1.1キログラムと、ちょっとしたノートパソコンよりも軽いから驚きです。
しかも、その小さなボディの中には0.22 kW(0.3馬力)のエンジンがしっかりと搭載されており、最高時速2キロメートルで走行することができます。
大人の歩くスピードよりもゆっくりとしたペースですが、トムさんはこの極小バイクにまたがり(というより、ほとんどしがみつき?)、見事10メートル以上の距離を走り切ってギネス記録に認定されました。
このサイズで体重を支え、バランスを取りながら進むのはまさに神業ですよね。
参考:Guinness World Records「ギネス世界記録」
おわりに
今回は、スウェーデンで生まれた驚異の「世界最小のバイク」をご紹介しました。
1円玉より小さなタイヤの極小マシンに大人が本気で乗り込む姿を想像するだけで、作り手の情熱と遊び心に思わずクスッとしてしまいますよね。

GLAM Entame Editorial
編集部
エンタメやカルチャーを入り口に、今を生きる大人の感性や知的好奇心を刺激する編集部チームです。話題のニュースやトレンド、SNSで広がるカルチャーから、思わず考えたくなる大人の常識クイズまで。楽しみながら学び、視野を広げられるコンテンツを通して、日常にちょっとした発見や会話のきっかけを届けています。ただ消費するだけのエンタメではなく、知ること・考えること・共有することを大切に。大人だからこそ楽しめるポップカルチャーを、発信しています。
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