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【頭の体操】「確信犯」ってどういう意味?実は約7割の人が誤解している、本来の意味を問う日本語クイズ

「あれは確信犯だよね」「完全に確信犯だ」
日常会話でよく使われる「確信犯」という言葉。
なんとなく「わざとやった人」という意味で使っていませんか?
実は、約7割の人が本来とは異なる意味で理解しているという調査結果もあります。
あなたは本来の意味を説明できますか?
今回は「確信犯」の本来の意味と、現在よく使われている意味との違いについて解説します。
「確信犯」の本来の意味は?
確信犯とは、道徳的・宗教的・政治的な信念に基づき、本人が「正しいことをしている」と確信してなされる犯罪のことです。
たとえば、自らの信念のために法律に反する行動をとる思想犯や政治犯などがこれにあたります。
ドイツの法哲学者ラートブルフが提唱した法律用語が由来で、本人が「正しいことをしている」と信じて行動している点が大きな特徴です。
約7割の人が誤解している?
日常会話では「悪いことだと分かっていながら、わざと行う行為」という意味で使われることがほとんどです。
しかしこれは本来の意味とは異なる使い方とされています。
文化庁が実施した「国語に関する世論調査」では、約7割の人が本来とは異なる意味を選んだという結果が出ています。
あまりにも広まったことで、現在は一部の辞書に本来の意味とは異なる意味も併記されるようになっています。
まとめ
「確信犯」の本来の意味は「本人が正しいと確信して行う行為や犯罪」を指します。
「知っていてわざとやった」という意味で表現したい場合は、「故意に行った」「わざとやった」といった言い方の方が正確です。
普段何気なく使っている言葉も、調べてみると意外な発見があるものですね。
参考:コトバンク「確信犯」

GLAM Entame Editorial
編集部
エンタメやカルチャーを入り口に、今を生きる大人の感性や知的好奇心を刺激する編集部チームです。話題のニュースやトレンド、SNSで広がるカルチャーから、思わず考えたくなる大人の常識クイズまで。楽しみながら学び、視野を広げられるコンテンツを通して、日常にちょっとした発見や会話のきっかけを届けています。ただ消費するだけのエンタメではなく、知ること・考えること・共有することを大切に。大人だからこそ楽しめるポップカルチャーを、発信しています。
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