Share
40代・50代から狙える「更新不要の国家資格」3選!一度取得すれば生涯有効、後半戦のキャリアにも活かせる

40代・50代になると、「今から資格を取っても遅いのでは」と感じる人もいるかもしれません。
しかし、年齢や実務経験にかかわらず目指しやすく、取得後の定期更新が不要な国家資格もあります。
今回は、仕事に役立つIT知識を学べる「ITパスポート」、暮らしに身近なお金の知識が身につく「FP3級」、手に職を目指せる「第二種電気工事士」の3つを紹介します。
いずれも合格・取得後の定期更新は不要です。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
ITパスポート|仕事に役立つIT知識を広く学べる国家資格

ITパスポートは、ITを活用するすべての社会人を対象とした国家試験です。
名前だけを見るとIT専門職向けに感じますが、対象はエンジニアに限りません。
事務や営業、企画、管理職など、パソコンやインターネットを使う幅広い仕事に関わる知識を学べます。
試験では、セキュリティやネットワークだけでなく、経営戦略、財務、法務、プロジェクト管理なども扱います。
仕事で必要なデジタル知識を、基礎から整理したい人にも向いているでしょう。
年齢や学歴、実務経験にかかわらず受験できます。
合格に有効期限もなく、40代・50代からITの学び直しを始めたい人にとって、入口にしやすい国家試験です。
参考:IPA「ITパスポート試験」
FP3級|家計・保険・年金・相続まで学べる国家資格

FP3級は、保険や税金、年金、金融資産、不動産、相続など、暮らしに関わるお金の知識を幅広く学べる国家資格です。
教育費や住宅ローン、老後資金、親の相続など、40代・50代になると現実味を帯びてくるテーマも多く含まれています。
資格取得には学科試験と実技試験の両方に合格する必要がありますが、一度取得すれば有効期限はなく、更新手続きも不要です。
仕事で活かすだけでなく、自分や家族のお金を見直す際にも役立てやすいのが特徴です。
なお、更新制度のあるAFPやCFPとは異なるため、混同しないようにしましょう。
参考:金融財政事情研究会「ファイナンシャル・プランニング技能検定3級」
第二種電気工事士|未経験から「手に職」を目指せる国家資格

第二種電気工事士は、一般住宅や店舗などに設置される電気設備の工事に関わる国家資格です。
屋内の配線工事など、資格を持つ人に限られる作業があるため、実際の仕事につながる「手に職系」の資格として知られています。
受験資格に年齢や学歴、実務経験の制限はありません。試験は学科と技能で構成され、技能試験では工具を使って配線作業を行います。
試験合格後は、都道府県へ申請して免状の交付を受ける必要があります。
免状に定期更新はなく、設備管理や建物管理、電気工事関連など、現場で使える技術を身につけたい人の選択肢になるでしょう。
参考:一般財団法人 電気技術者試験センター「第二種電気工事士試験」
まとめ
ITパスポート、FP3級、第二種電気工事士は、40代・50代からでも目指しやすく、合格・取得後の定期更新が不要な国家試験・資格です。
仕事に役立つIT知識、暮らしに関わるお金の知識、現場で使える技術と、それぞれ異なる強みがあります。
資格取得だけで将来が保証されるわけではありませんが、今の仕事を見直したり、働き方の選択肢を広げたりするきっかけにはなります。
自分の経験や興味につながる分野から、挑戦してみてはいかがでしょうか。

GLAM Lifestyle Editorial
編集部
日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
Feature
特集記事

