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40代・50代の未経験転職に役立つ資格3選!実務経験なしでも受験可能、異業種へのキャリアチェンジにも

40代・50代で転職を考えたとき、「未経験の業界に今から挑戦するのは難しいのでは」と感じる人もいるかもしれません。
そんなとき、新しい分野への入口のひとつになるのが、仕事に関わる専門知識を身につけられる資格です。
なかには、実務経験がなくても受験でき、これまでとは違う業界への転職に活かせるものもあります。
今回は、「登録販売者」「危険物取扱者 乙種第4類(乙4)」「賃貸不動産経営管理士」の3つを紹介します。
登録販売者|ドラッグストアなど身近な職場への転職に活かせる

登録販売者は、ドラッグストアや薬局などで一般用医薬品の販売に携わる専門資格です。
登録販売者になると、一般用医薬品のうち第2類医薬品と第3類医薬品の販売に携われます。
かつては受験資格として学歴や実務経験などの要件がありましたが、現在は撤廃されており、実務経験がない人でも試験に挑戦できます。
医薬品を扱う身近な店舗で活かせるため、これまでドラッグストアや薬局で働いた経験がない人が、新しい業界を目指す際にも検討しやすい資格です。
ただし、試験合格後に登録販売者として働くには、都道府県で販売従事登録を行う必要があります。また、店舗管理者等になるためには別途要件が定められているため、資格取得後の働き方によって必要な条件を確認しておきましょう。
危険物取扱者 乙4|ガソリン・灯油などを扱う仕事で活かせる

「危険物取扱者 乙種第4類」、通称「乙4」は、ガソリンや灯油、軽油などの引火性液体を扱う仕事で活かせる国家資格です。
危険物取扱者には甲種・乙種・丙種があり、乙種は取得した類の危険物について、取扱作業やその立ち会いを行えます。
乙種には受験資格の制限がなく、実務経験がない人でも受験可能です。
乙4というとガソリンスタンドを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、対象となる危険物にはガソリンのほか、アルコール類、灯油、軽油、重油、動植物油類などがあります。
これまで危険物を扱う仕事に縁がなかった人にとっても、資格取得をきっかけに、新たな仕事や業界へ目を向ける選択肢になるでしょう。
参考:一般財団法人 消防試験研究センター「危険物取扱者試験 受験資格」
参考:一般財団法人 消防試験研究センター「危険物取扱者試験」
賃貸不動産経営管理士|不動産・賃貸管理の仕事を目指す選択肢に

不動産業界への転職を考えるなら、「賃貸不動産経営管理士」も選択肢のひとつです。
賃貸住宅の管理に必要な専門知識を持つことを示す国家資格で、賃貸住宅管理に関する法令や管理実務などが試験で問われます。
試験は、日本国内に居住していれば年齢・性別・学歴などの制約なく受験できます。
実務経験がなくても試験に挑戦できるため、未経験から不動産・賃貸管理分野の知識を身につけたい人にも入口があります。
また、賃貸住宅管理業法に基づく登録を受けた賃貸住宅管理業者には、営業所または事務所ごとに1名以上の「業務管理者」を配置することが義務付けられています。
ただし、賃貸不動産経営管理士試験に合格しただけで、すぐに業務管理者になれるわけではありません。
業務管理者の要件を満たすには、原則として管理業務に関する2年以上の実務経験などが必要で、実務経験については所定の実務講習を修了することで代えることもできます。
まずは資格取得を通して専門知識を身につけ、不動産・賃貸管理という新たな分野に目を向けてみるのもひとつの方法です。
参考:一般社団法人 賃貸不動産経営管理士協議会「試験実施要領」
まとめ
登録販売者、危険物取扱者 乙4、賃貸不動産経営管理士は、いずれも実務経験がなくても試験に挑戦できる資格です。
ドラッグストアなどの医薬品販売、危険物を扱う仕事、賃貸住宅管理と、活かせる分野はそれぞれ異なります。
資格を取得しただけで転職が決まるわけではありませんが、未経験の業界について専門知識を身につけることは、新たなキャリアを考えるきっかけのひとつになります。
40代・50代から異業種への転職を考えている人は、これまでの経験や興味と照らし合わせながら、自分に合った資格を探してみてはいかがでしょうか。

GLAM Lifestyle Editorial
編集部
日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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