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「今日泊まっていい?」とLINEする元彼→「別れたから無理」と断るも、続く一文に恐怖…【短編小説】

本記事はフィクションです。物語の登場人物、団体、名称、および事件はすべて架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。
突然の元カレからのLINE
私が束縛の激しい彼と別れて、1ヶ月が経ちました。
別れる時は本当に大変で、家の下で待ち伏せされたり、大量の着信があったりと散々でしたが、ようやく平穏な日々を取り戻し、一人暮らしのマンションでくつろいでいた時のことです。
夜23時過ぎ。静まり返った部屋で、スマホがブブッと震えました。 画面に表示されたのは、もう二度と関わりたくない元彼の名前。 背筋が凍るような感覚を覚えながらも、恐る恐るメッセージを開きました。
『今日泊まっていい?』
あまりに唐突で、身勝手な内容に怒りが湧いてきました。 私は震える指で、毅然と拒絶の返信を打ち込みました。
『は?別れたから無理に決まってるでしょ。もう連絡してこないで』
これで諦めるだろうと思っていました。しかし、既読がつくと同時に、間髪入れずに返信がきます。
『外、雨降ってきて寒いんだよ。お願い、今日だけ』
確かに窓の外からは、パラパラと雨音が聞こえ始めていました。 でも、ここで情けをかけたら以前の生活に逆戻りです。私は彼を確実に遠ざけるために、あえて「嘘」をつくことにしました。
『今、新しい彼氏と一緒にいる。迷惑だからやめて』
監視されていた私
これなら諦めて帰るはず。そう思った瞬間でした。 ピロン、と通知音が鳴り、送られてきた短い一文を見て、私はスマホを取り落としそうになりました。
『嘘つき。カーテンの隙間から、青い服着てるの見えてるよ』
え……? 私は今日、青いルームウェアを着ています。 恐る恐るリビングの掃き出し窓を見ると、カーテンがわずかに開いていて、その向こうは漆黒の闇です。
ここはマンションの3階。下から見上げているの? それとも、向かいの建物から……?
どこからか見られているという事実に鳥肌が立ち、慌ててカーテンを閉め切りました。 心臓のバクバクが止まらない中、画面に新たなメッセージが表示されます。
『そんなに慌てて閉めなくてもいいのに』
『おやすみ。ずっと見てるからね』
私はその夜、恐怖で一睡もできませんでした。 直接インターホンを鳴らすわけでもなく、ただ静かに監視されていた……その事実が、何よりの恐怖でした。
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※本コンテンツのテキストの一部は、生成AIを利用して制作しています。
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