GLAM Editorial

2015.07.16(Thu)

ワークアウトをサボりがちなオリヴィア・マン、催眠術の力を借りて毎日欠かさずジム通い!

オリヴィア・マン

映画『マジック・マイク』や『アイアンマン2』などで知られる米女優オリヴィア・マン(Olivia Munn, 35)が、催眠術の力を借りてワークアウト嫌いを克服したことを明かした。ほっそりした体型を維持しているオリヴィアだが、実はワークアウトするのがあまり好きではないという。ジムから足が遠のいていたある日、オリヴィアは何の気なしにそのことを催眠術師に告白。催眠術をかけてもらったオリヴィアは、その後すぐにジム通いを再開したらしい。「強迫神経症と抜毛癖を治すために、催眠術師のお世話になっていたの。ある日、最近ワークアウトをしていないと彼に言ったら、“どうして?”と聞かれちゃってね。“よくわからないけれど、とにかくワークアウトしてないの。やっていた時もあるんだけれどね”と答えたら、“不安と落ち込みを解消してくれるから、ワークアウトは絶対にやったほうがいい!”と言われたわ。それで、彼は私に催眠術をかけてくれたの」と、オリヴィアは米Good Housekeeping誌のインタビューで明かしている。「話を盛っているわけじゃないのよ。催眠術師のところに行ったのは金曜日なんだけれど、月曜になるまでに私は朝6時から毎日ワークアウトするようになったわ」。

ジム通いが習慣になったオリヴィアは、ワークアウトをお休みした時は必ず埋め合わせをするようになった。おかげでオリヴィアはすっかり健康になり、体力アップを実感しているという。

食事制限をするのも苦手なオリヴィアは、ポテトチップスやマカロニチーズをしょっちゅう食べている。高カロリーな食べ物を口にしてもすぐに太ってしまうわけではないが、そういう物ばかり食べていると体調に異変が起きるのを感じるという。「よくない物ばかり食べていると、体調の変化を感じるのよね。ヘルシーな食生活を送っている時は、体に良くない物を食べるとすぐに異変を感じるわ」と、オリヴィアは説明している。「カレシ(アメフト選手のアーロン・ロジャーズ)が健康志向なので、その影響を私も受けているわ。彼はとても健康だし、最近は特にヘルシーな物をしっかり食べてきちんとワークアウトするようになったの。そういう人が身近にいると、刺激を受けるわね」。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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