GLAM Editorial

2015.01.27(Tue)

第2子を妊娠中のモリー・シムズ、産後は腹部を引き締めるためにスパンクスを重ね履き?!

モリー・シムズ

映画プロデューサーの夫スコット・ステューバー(Scott Stuber)との間に授かった第2子を妊娠している人気モデルのモリー・シムズ(Molly Sims, 41)が、先ごろ出版された著書「ザ・エブリデー・スーパーモデル(The Everyday Supermodel)」のなかで産後ダイエットのプランを明かしている。特に何もしなくても産後すぐに体型が元通りになったと語る女性セレブもいるが、モリーは出産前の体型を取り戻すために人知れず努力しているらしい。

「産後は1日9時間スパンクスを2枚重ね履きする生活を、3ヶ月続ける予定つもり。しんどいけれど、お腹の引き締めに効果があるから」と、モリーは著書に記している。

整形手術を受けたことを隠したがるセレブが多いなか、モリーはお尻を小さくするために脂肪溶解注射をしたことなどを公表している。さらにモリーは、皮膚科医のカリン・グロスマン(Karyn Grossman)に勧められて定期的にボトックスの注入もしているという。「30歳になった頃、私の額に刻まれたシワの数はフットボールのグラウンドに引かれたラインより多いぐらいだった。カリンはそんな私を見て、ボトックスを勧めてくれました」と、モリーは明かしている。

モリーはノーメークで撮影した自身の写真を著書に掲載。写真には矢印が加えられ、鼻筋に浮かんだ血管や目の下のクマ、色素沈着、アゴにできた吹き出物、肝斑などモリーが抱える皮膚トラブルを示している。出産を経験した女性には珍しくないことだが、モリーも妊娠中に肝斑ができてしまったという。肝斑とは頬などにあらわれる灰色がかったシミのことで、女性ホルモンのバランスが原因だと言われている。ニキビにも悩まされているモリーは、医師が処方するニキビ治療薬と妊婦用のビタミン剤を服用して肌トラブルの防止に努めているという。「私は30歳になった頃から、ニキビの治療薬とビタミン剤を欠かさず服用しています。この2つは肌だけではなく、髪やツメも健康にしてくれるんですよ」と、モリーは説明している。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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