GLAM Editorial

2015.01.13(Tue)

18歳で豊胸したケイリー・クオコ、人生最高の出来事は「バストが大きくなったこと」!

ケイリー・クオコ

人気ドラマ「ビッグバン★セオリー/ギークなボクらの恋愛法則」で知られる米女優ケイリー・クオコ(Kaley Cuoco, 29)が、美容と健康のために食生活の改善に取り組んでいることを明かした。子役出身のケイリーは今までスリムな体型を維持してきたが、最近になって食べ物が体に与える影響について以前より真剣に考えるようになった。健康志向に転じたケイリーは、ピザなどのジャンクフードを滅多に食べないようになったという。

「自分が食べたり飲んだりする物のことを、以前より意識するようになったわ。たとえば、“アルコールを摂取するとむくむ”とかね」と、ケイリーは米Us誌のインタビューで話している。

食生活を改善しただけではなく、ケイリーはワークアウトにも熱心に取り組むようになった。ソウルサイクルやヨガ、乗馬などで定期的に体を動かしているケイリーは、脂肪分の少ないタンパク質を運動する前に摂取することにしているらしい。「みんなが思っている以上に、ワークアウトって大切なのよ」と、ケイリーはコメントしている。

いまや人気スターの1人となったケイリーは、華やかなイベントにも頻繁に登場している。自分のルックスに満足しているケイリーだが、かつては体型のことで悩みを抱えていたという。18歳の時に豊胸手術を受けた彼女は、「それまでの私は貧乳だったの。だから、胸が豊かになったことは人生最高の出来事だったわ」と米Redbook誌に語っている。「私はプロポーションが悪いことを常に気にしていたの。豊胸したおかげで、自分の体型に自信をもてるようになったわ。ポルノ女優みたいな体になりたいとか、セクシーになりたいとか思っていたわけではないけれどね」。

美容整形手術のお世話になったことを公言しているケイリーだが、最近また整形したという噂はきっぱりと否定した。先ごろ副鼻腔の手術を受けた彼女は、鼻を整形したのではないかと噂されている。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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