GLAM Editorial

2014.12.15(Mon)

アンジェリーナ・ジョリー、水疱そうで新作映画のプロモーションをキャンセル!

アンジェリーナ・ジョリー

 米女優のアンジェリーナ・ジョリー(Angelina Jolie, 39)が、水疱そうで闘病中だと告白した。

 監督としても活躍するアンジーは最近、水疱そうにかかったことが分かり、最新監督作『Unbroken(原題)』のプロモーション活動をキャンセルせざるをえなくなった。

 ユニバーサル・ピクチャーズが公開したビデオメッセージで、6児の母でもあるアンジーはこれから数日間のプロモーションを欠席することについて「はっきり、正直に話したい」と語りかけた。

 「これから数日間、『Unbroken』のイベントを欠席する理由をはっきり、正直に話したいと思っていました。その理由とは、昨夜、水疱そうにかかっていることが分かったためです」とアンジーが肩をすくめた。「かゆみに耐えながら、みなさんにお会いできないのを寂しく思っていることでしょう。なぜなら、この映画は私にとって大きな意味があるからです。信じられないことですが、これも人生です。この通りです。みなさんに愛を送り、すべてがうまくいくのを願っています!」

 アンジーは自身の会社を通じて公式声明も発表。これほど都合の悪い時期に病気になったことには、ユーモアを見出すしかないと認めた。

 「タイミングについては笑うしかありません。『Unbroken』のサポート活動を止めるものは何もないと確信していましたから」とアンジーは続けた。「プレミアを欠席することにはショックを受けていますし、その最たるものは、ルイの家族やフィルの娘カレン、退役軍人のみなさん、そして会場のみなさんと会えないことです」

 『Unbroken』は第二次世界大戦で日本軍の捕虜となったルイス・ザンペリーニ(Louis Zamperini)の実話を基にし、今月全米で公開される。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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