GLAM Editorial

2014.12.12(Fri)

ケイト・ハドソン、クリス・マーティン&グウィネス・パルトローのアドバイスで婚約解消?

マット・ベラミー&ケイト・ハドソン

 米女優のケイト・ハドソン(Kate Hudson, 35)は先日、英ロックバンド、ミューズ(Muse)のフロントマン、マット・ベラミー(Matt Bellamy)との婚約を解消した。しかしケイトは英ロックバンド、コールドプレイ(Coldplay)のクリス・マーティン(Chris Martin)と、その別居中の妻で米女優のグウィネス・パルトロー(Gwyneth Paltrow)から、別れることについてアドバイスを受けていたようだ。

 新作映画『Wish I Was Here(原題)』の公開が控えるケイトは8日に婚約解消を発表。2人は今年3月に「意識的脱夫婦」宣言で離婚を表明して話題となったクリスとグウィネスからアドバイスをもらっているらしい。

 「マットとケイトはクリスとグウィネスを見習って別れることにした」とある事情通が英The Sun紙に語っている。「それぞれ2人と別々に会って話し合いを重ね、破局にどうやって折り合いをつけるべきか、また子どもたちのためにどうやって普通の関係を保っていくかについてアドバイスを求めた」

 ケイトとマットはビンガム(Bingham, 3)君を授かっている。マットがケイトにプロポーズしてから3年半後の婚約解消となったが、ケイトの広報担当者も今週、婚約解消を事実として認めた。

 「ケイトとマットはしばらく前に別居しました」とケイトの代理人が米People誌でコメントした。「それでも2人は親友であり続け、共同養育を続けていくつもりです」

 女優のゴールディ・ホーン(Goldie Hawn)と俳優のカート・ラッセル(Kurt Russell)の娘として生まれたケイトは、11月上旬以来、婚約指輪をつけずに外出する姿を目撃されている。また2人は最近、一緒にすごす時間も減っていたともいわれており、先月末の感謝祭を祝うケイトのそばにマットの姿はなかった。マットはその代わり、ロンドン市内で目撃されている。

 ケイトはいつか離婚するのではという不安から婚約の解消を決めたと言われている。

 「ケイトはまた離婚するのがイヤで、マットとの結婚が正しい選択かどうか確信が持てなかった」とある事情通がエンターテイメント情報サイト「X17」で語っている。「2人はまだお互いを愛していて、息子を友好的に共同養育するつもりだ。2人に今後どんな展開があるかは誰にも分からないが、今のところ結婚式はなさそうだ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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