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【頭の体操】「シュール」ってどういう意味?言葉の意味を聞かれた瞬間が、一番シュールかもしれません

「この漫画、シュールだよね」「あの状況、なんかシュールだった」
会話の中で何気なく使う「シュール」という言葉。
「変な感じ」「じわじわ面白い」くらいのニュアンスで使っている方も多いのではないでしょうか。
でも、いざ「シュールってどういう意味?」と聞かれると、答えに詰まってしまう方も多いはず。
その戸惑っている状況こそ、ある意味シュールかもしれません。
今回は「シュール」の意味と由来を分かりやすく解説します。
「シュール」ってどういう意味?
シュールは、「シュールレアリスム」の略語です。
本来の意味は「表現や発想が非日常的・超現実的であるさま」を表します。
日常会話では「変わっている」「現実離れしている」「なんとも言えない奇妙さがある」といった場面で使われることが多い言葉です。
実は芸術運動の略語だった
「シュールレアリスム」は、1920年代を代表する芸術思潮のひとつです。
1924年に刊行されたフランスの詩人ブルトンによる「シュールレアリスム宣言」から始まりました。
フロイトの深層心理学の影響を受け、理性や常識にとらわれない無意識や夢の世界を追求した芸術運動で、ブルトンのほか、文学のアラゴンやエリュアール、美術のエルンスト、ミロ、ダリなどが代表的な人物として知られています。
この「シュールレアリスム」に由来して、「シュール」という言葉が日常会話でも使われるようになりました。
参考:コトバンク「シュール」
まとめ
「シュール」は「シュールレアリスム」の略語で、もともとは1920年代にフランスで起こった芸術運動の名前でした。
普段なんとなく使っている言葉の意味を、いざ聞かれて答えに詰まる。
その瞬間こそ、まさに「シュール」な体験といえるかもしれません。

GLAM Entame Editorial
編集部
エンタメやカルチャーを入り口に、今を生きる大人の感性や知的好奇心を刺激する編集部チームです。話題のニュースやトレンド、SNSで広がるカルチャーから、思わず考えたくなる大人の常識クイズまで。楽しみながら学び、視野を広げられるコンテンツを通して、日常にちょっとした発見や会話のきっかけを届けています。ただ消費するだけのエンタメではなく、知ること・考えること・共有することを大切に。大人だからこそ楽しめるポップカルチャーを、発信しています。
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