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【地下に広がる別世界】高層ビル群がすっぽり収まる…。未だ全貌が見えない「世界最大の洞窟」

世界中のあらゆる「ナンバーワン」が集まるギネス世界記録。
さまざまな記録を調べていたところ、思わず「SF映画のCGの世界では?」と目を疑ってしまうほど、規格外の大きさを誇る大自然の記録を発見しました。
今回は、ベトナムのジャングル奥深くに眠る、驚異のサイズを誇る「世界最大の洞窟」をご紹介します。
高層ビルがすっぽり入る!? 想像を絶する巨大地下空間
発見したのは、ベトナムのクアンビン省、フォンニャ=ケバン国立公園内に存在する「ソンドン洞窟(Hang Son Đoòng)」です。
現地の言葉で「山と川の洞窟」を意味するこの場所は、単一の洞窟通路として堂々の「世界最大」としてギネス認定されています。
そのサイズは、なんと高さ約200メートル、幅150メートル、そして長さは少なくとも6.5キロメートル(約4マイル)にも及びます。
高さ200メートルといえば、なんと高層ビル群が洞窟の中にすっぽりと収まってしまうほどの異次元の広さ。一般的な洞窟のイメージを根底から覆す、まさに地球が作り出した巨大な地下帝国です。
発見者は地元の農家! 未だ全貌が見えない神秘の場所
これほど巨大な空間がどうやって見つかったのでしょうか?
実は、この洞窟が最初に発見されたのは1991年のこと。地元の農家であるホー・カーンさんによって偶然見つけられました。
その後、2009年4月に彼がイギリスの洞窟探検家チームを案内し、可能な限りの測量が行われたことで、その常識外れなスケールが世界中に知れ渡ることになりました。
驚くべきことに、2012年2月の時点でも完全な測量は終わっておらず、「当初の予想よりもさらに巨大かもしれない」と言われているんです。もしかすると、まだまだ人類の知らない未知の空間が広がっていると思うと、ワクワクしてきませんか?
参考:Guinness World Records「ギネス世界記録」
おわりに
いかがでしたでしょうか? 今回はギネス世界記録に認定されている「世界最大の洞窟」についてご紹介しました。
まだ全貌が解明されていないというミステリアスな点も、思わず冒険心をくすぐられますよね。
地球には私たちの想像を超えるような壮大なスケールの自然がまだまだ隠されているのかもしれません。

GLAM Entame Editorial
編集部
エンタメやカルチャーを入り口に、今を生きる大人の感性や知的好奇心を刺激する編集部チームです。話題のニュースやトレンド、SNSで広がるカルチャーから、思わず考えたくなる大人の常識クイズまで。楽しみながら学び、視野を広げられるコンテンツを通して、日常にちょっとした発見や会話のきっかけを届けています。ただ消費するだけのエンタメではなく、知ること・考えること・共有することを大切に。大人だからこそ楽しめるポップカルチャーを、発信しています。
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