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「あー、めんどくさ。早く切り上げて飲み行こうぜ!」頼れる姉御肌のゼミ仲間。しかし、男子が来た途端に見せた『裏の顔』に絶句

「あー、めんどくさ。早く切り上げて飲み行こうぜ!」頼れる姉御肌のゼミ仲間。しかし、男子が来た途端に見せた『裏の顔』に絶句
男子の前でだけ「か弱い方言女子」に!?教授の天然な一撃で引きずり下ろされた話
大学のゼミに、いつもサバサバしていて男勝りな女の子がいます。
女子だけでいる時は、みんなを引っ張る姉御肌な存在です。
「そんなの、サクッと片付けちゃいなよ」
「あー、めんどくさ。早く切り上げて飲み行こうぜ!」
言葉遣いも少しぶっきらぼうで、何事も効率よくこなすタイプ。
私たちも「ほんと裏表がなくて付き合いやすいよね」と好感を持っていました。
しかし、ある日のゼミの最中。一人の男子学生が遅刻して教室に入ってきた途端、彼女はまるで別人に憑依されたかのように豹変したのです。
「えーん、助けてぇ」男子の登場で幕を開けた“ヒロイン劇場”
「あ、〇〇くん!よかったぁ、助けてほしくて〜。この課題、難しすぎて頭パンクしそうになっちゃった…」
自分の耳を疑いました。
ほんの数分前まで「こんなの楽勝っしょ」と猛スピードでタイピングしていた彼女の口から、聞いたこともないような甘ったるい猫撫で声が発せられたのです。
おまけに、普段は微塵も出さない「地元の方言」までフル稼働。
「えーん、うち、これさっぱり分からんのよぉ…。〇〇くんが手伝ってくれんかったら、今日帰れんかもしれん」
上目遣いで男子を見つめる彼女。そのあまりの変わり身の早さに、周囲の女子たちはドン引きしてフリーズしてしまいました。
見かねた私が「あれ?さっきもう終わったって言ってなかったっけ?」とツッコミを入れると、彼女は一瞬だけ夜叉のような鋭い眼光で私を睨みつけました。
しかし、男子がこちらに視線を向けた瞬間、すぐさま「か弱いヒロイン」の顔に逆戻り。
「ちがうの、さっきのはただの強がり!ほんとは全然わかんなくて、泣きそうになっとったんよ」
教授の容赦ない事実確認で、作り物の設定が完全崩壊!
彼女の独り舞台が続くかと思われた矢先。
後ろを通りかかった教授が、ピタリと足を止めました。
「ん?どうしたんだね? 君はさっき一番乗りで『完璧にできました!』ってレポートを出していったじゃないか」
教室内が、水を打ったように静まり返りました。デレデレしていた男子学生も「えっ、もう終わってんの?」と素に返っています。
彼女は顔を真っ赤にしてフリーズ。それでも何とか誤魔化そうと「えっと、あ、それはですね……その……」と焦りまくりです。
「君の考察は非常に鋭かったからね。せっかくだ、今のその親しみやすい『方言』を使って、みんなに解説してあげなさい」
教授の悪気のない(?)トドメの一撃に、彼女は完全にノックアウト。
さっきまでの「えーん」という甘えん坊な態度はどこへやら、蚊の鳴くような声で「……すいません、標準語で話せます」と降参するのがやっとでした。
男子の前でだけ「できない自分」を演じて気を引こうとしていた彼女の化けの皮が、見事に剥がれた瞬間でした。
一部始終を隣で見ていた私は、かつてないほどの爽快感に包まれながら、自分の課題に集中することができました。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

GLAM Lifestyle Editorial
編集部
日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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