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40代女性の転職は厳しい?7つの数字で見る現在地と完全ロードマップ
INDEX

- 40代女性の転職は「厳しい」も「追い風」もどちらも本当。女性の転職入職率は40〜44歳で10.2%と一定の水準がある一方、ミドル世代の転職者数は6年で2.45倍、転職成功者に占める40代以上の比率も14.9%から16.6%へ上昇しています
- 進め方は「目的の言語化→経験の棚卸し→情報収集→応募→決断」の5ステップ。各ステップに「後悔しないチェック」を添え、教育費・介護・更年期が重なる40代の人生タイムラインの上で最適なタイミングを考えます
- データを見た結果「今は動かない」も正解のひとつ。どこにも登録させず、7つの数字と全体地図だけをあなたに渡す中立ガイドです
「40代の転職は厳しい」という記事のすぐ隣に、「ミドル転職はかつてない追い風」という記事が並んでいる。検索すればするほど正反対の情報に挟まれて、「結局、私は動いていいの?」と画面の前で固まっていませんか。
混乱するのは、あなたの調べ方が悪いからではありません。実は「厳しい」と「追い風」は、どちらも数字の上で本当なのです。問題は、多くの記事がサービスへの登録をゴールに、どちらか一方の数字だけを見せていることにあります。
この記事では、公的統計と大手調査から選んだ7つの数字で40代女性の転職市場の現在地をフラットに示したうえで、準備から決断までの完全ロードマップと、状況別の分岐ナビまでお伝えしていきます。何も売らない、判断材料だけの記事です。
40代女性の転職、7つの数字で見る「ほんとうの現在地」

最初に、判断の土台になる数字をまとめて見ていきましょう。大切なのは、都合のいい数字だけをつまみ食いせず、「低めの数字」と「伸びている数字」を同じテーブルに並べることです。7つの数字を順番に読み解いていきます。
①女性の転職入職率は40〜44歳で10.2%(厚労省・雇用動向調査)
厚生労働省の令和6年雇用動向調査によると、女性の転職入職率は40〜44歳で10.2%、45〜49歳で10.4%です。1年間に転職して入職した人の割合なので、「同世代の女性のうち、その年に実際に転職した人はおよそ10人に1人」というイメージになります。
20代ほど高くはありませんが、40代でも一定数の女性が転職によって職場を移しています。注目したいのは、20〜59歳のどの年齢階級でも女性の入職率が男性を上回っていること。40代で職場を移るのは、男性よりむしろ女性にとって現実的な選択肢になっているのです。
②ミドル世代の転職者数は6年で2.45倍(エン・ジャパン)
エン・ジャパンの『ミドルの転職』転職者分析レポート2025によると、ミドル世代の転職者数は2018年から2024年の6年間で2.45倍に増えました。さらに転職後に年収が増えた人は49%と、2018年比で11ポイント上昇しています。
つまり、市場のボリュームそのものが膨らんでいる最中だということです。「40代の転職は珍しいこと」という感覚は、数年前の市場を前提にした古い地図かもしれません。
③正社員転職率7.6%は過去最高水準。40代女性は前年比増(マイナビ)
マイナビの転職動向調査2026年版(2025年実績)では、正社員の転職率は7.6%で過去最高水準を記録しました。40代・50代の転職は2021年以降右肩上がりが続いており、女性に限ると、全年代の中で40代だけが前年から転職率を伸ばしています。
「40代女性が動き始めている」ことを、これほど端的に示す数字はありません。あなたが今この記事を読んでいること自体が、大きな流れの一部なのです。
④転職成功者の40代以上比率は14.9%→16.6%に上昇(doda)
dodaの転職成功者データでは、転職成功者に占める40代以上の比率が14.9%から16.6%へ上昇しています。40代以上の新規会員登録者も4年連続で増加中です。挑戦する人が増え、決まる人も増えている。両方が同時に伸びているのがいまの市場です。
⑤年収アップ額は40〜44歳が平均100万円超で全世代1位(doda)
意外に思われるかもしれませんが、dodaのデータでは、転職で年収が上がった人の上がり幅は「40〜44歳」が平均100万円超で全世代の1位です。20年前後のキャリアの蓄積は、マッチする企業に出会えたとき、もっとも大きな値札がつく資産になります。40代の転職は「下がるのを覚悟するもの」と決まっているわけではないのです。
⑥女性の賃金ピークは45〜49歳。月額29万8,000円(賃金構造基本統計)
厚生労働省の令和6年賃金構造基本統計調査によると、女性の平均賃金(月額)は40〜44歳で28万8,400円(前年比+4.2%)、45〜49歳で29万8,000円(同+5.8%)。女性の賃金カーブのピークは45〜49歳にあります。男女の賃金格差も1976年以降で最小になりました。
この数字は2つの読み方ができます。ひとつは「転職先の条件を測る物差し」として。もうひとつは「現職に留まればこれからピークを迎える人もいる」という、動かない選択を支える根拠としてです。
⑦転職後に賃金が「増加または維持」は40代前半で約70%(JAC分析)
雇用動向調査をもとにしたJAC Recruitmentの分析では、転職後の賃金が「増加または維持」だった人は40代前半で約70%、40代後半でも60%を超えます。「40代で転職すると年収はほぼ下がる」というイメージは、データの上では多数派ではありません。下がる覚悟より、下げない設計のほうが現実的なのです。
「厳しい」と「追い風」はどちらも本当|数字の読み解き方

7つの数字を並べると、低めの数字と伸びている数字が混在していることがわかります。この「矛盾して見える状態」こそが、40代女性の転職市場の正確な現在地です。ここでは数字の裏側を読み解いていきましょう。
入職率10.2%の意味|40代でも転職は珍しい選択ではない
入職率10.2%という数字は、「10人に1人程度の女性が1年間で転職している」という意味です。20代ほど高くはないものの、40代女性の転職が特別珍しいわけではありません。
ただし、転職市場全体を見ると、家庭や教育費、親の介護などの事情から、40代は若年層より転職活動を始める人が少なくなる年代でもあります。数字を見るときは「年齢的に不可能だから低い」のではなく、「人生の事情で動く人が減る年代」という背景も合わせて考えることが大切です。
求人の椅子は増えている|採用の現場は「ミドル増加」を予測している
株式会社リクルートが2025年3月に発表したデータでは、ミドル世代の転職決定数はこの10年で約6倍。エン・ジャパンの調査でも、転職コンサルタントの約8割が2025年のミドル向け求人を「増加する」と予測しています。少子化による若手不足を背景に、企業は採用対象の年齢を上へ広げざるを得なくなっているのです。
これは個人の努力と関係なく進む構造変化です。10年前に40代で転職した先輩たちより、いまのあなたの前にある椅子の数は確実に多い。この前提を知っているかどうかで、活動中の心の消耗度は大きく変わります。
エージェント記事が「厳しい」から始める理由(送客構造の種明かし)
検索上位の記事の多くが「40代女性の転職は厳しい」という書き出しで始まるのには、理由があります。読者に不安を感じさせるほど、「だからプロのサポートを受けましょう」という登録ボタンが押されやすくなるからです。脅しも励ましも、ゴールが「登録」である限り、数字の見せ方には偏りが生まれます。
「厳しい」と書いてある記事を読んで落ち込む必要も、「余裕」と書いてある記事を読んで焦る必要もありません。あなたに必要なのは、両方の数字を知ったうえで自分の状況に当てはめることだけです。
人生タイムラインの上で考える、40代の転職タイミング

市場の数字と同じくらい大切なのが、あなた自身の人生のタイムラインです。40代の転職の成否は、市場との相性だけでなく「人生の他のイベントとのぶつかり方」で決まる部分が大きいのです。ここは求人情報には書かれていない視点です。
教育費ピーク・親の介護・更年期・パートナーの転機が重なる年代
40代は、子どもがいれば教育費が高校・大学に向かって膨らみ、親の介護が視野に入り始め、自分の体は更年期の入口にさしかかり、パートナーにも役職定年や転勤といった転機が訪れうる年代です。転職という変数を、この混み合ったタイムラインのどこに置くか。それ自体が戦略になります。
逆にいえば、いま落ち着いて見える時期は「動ける窓」かもしれません。窓は開いたり閉じたりするものとして、数年単位のカレンダーを一度引いてみることをおすすめします。
「いつ動くか」は家計とライフイベントから逆算する
タイミングの決め方はシンプルで、「収入が一時的に不安定になっても家計が耐えられる時期はいつか」「自分の時間とエネルギーを転職活動に割ける時期はいつか」の2つから逆算します。たとえば子どもの受験年は避ける、介護の体制が整うまでは情報収集に徹する、といった具合です。
「思い立った今すぐ」が常にベストとは限らないのが、20代の転職と決定的に違うところです。ただし「いつか」と先送りし続けるのも違います。「今年動く」「来年動く」「動かない」のどれかに仮置きするだけで、漠然とした焦りは具体的な計画に変わります。
40〜44歳女性の転職先で最も多いのは医療・福祉という現実
JAC Recruitmentの分析によると、40〜44歳女性の転職先産業でもっとも多いのは医療・福祉で65,700人。人手不足が深刻な産業ほど、年齢より「来てくれること」を重視する採用をしているという市場の現実が表れています。
この事実をどう受け取るかは自由です。「結局そういう仕事しかないのか」と読むこともできますし、「確実に椅子がある場所が存在する」と読むこともできます。大事なのは、希望条件と市場の実態の距離を知ったうえで、自分の落とし所を自分で決めることです。
40代女性の転職・完全ロードマップ【5ステップ】

現在地がわかったら、次は進め方の全体地図です。40代の転職は「求人を探す」から始めると高い確率で消耗します。順番は、目的の言語化→経験の棚卸し→情報収集→応募→決断です。各ステップに「後悔しないチェック」を添えてお伝えします。
STEP1:目的の言語化|「何から逃げたいか」ではなく「何を得たいか」
マイナビの調査では、転職理由の1位は「給与が低かった」で23.2%、2位は「仕事内容に不満」21.0%、3位は「人間関係」20.0%でした。不満が出発点になるのは自然なことです。ただし、不満の裏返しのまま転職すると、「元の不満は消えたけれど、別の不満が生まれた」という後悔につながりやすくなります。
そこで最初にやるのは、「逃げたいもの」を「得たいもの」に言い換える作業です。「残業が多いのが嫌」なら「平日に夕食を作れる生活を得たい」。後悔しないチェック:あなたの転職理由は、不満の言い換えで終わっていませんか。得たいものが言葉になると、求人を見る目が一気に定まります。
STEP2:経験の棚卸し|キャリアを10年以上さかのぼる
次に、これまでの経験を書き出して整理します。ポイントは直近の仕事だけでなく、10年以上前までさかのぼること。40代の強みは「長く積んできたこと」そのものなので、振り返る範囲を狭くするほど自分を安く見積もってしまいます。
役職や資格ではなく、「任されてきたこと」「乗り越えたトラブル」「人から頼まれがちなこと」を軸に書き出すのがコツです。ここで手が止まる人、「書けることがない」と感じてしまう人は、棚卸しのやり方そのものに特化した方法論が別にあります。スキルの有無ではなく言語化の問題であることがほとんどなので、安心して次のステップへ進んでください。
STEP3:情報収集と市場との照合|求人票10枚で相場観をつくる
応募の前に、気になる職種・業界の求人票を10枚ほど読み比べてみてください。求められる経験、提示年収のレンジ、勤務条件。10枚読むと「自分の希望と市場のあいだの距離」が体感でわかるようになります。これが相場観です。
相場観のないまま応募を始めると、落ちるたびに「私がダメなんだ」と受け取ってしまい、心が持ちません。相場観があれば、不採用を「条件の不一致」として処理できます。地味な作業ですが、メンタルの防具を作る工程だと思って省略しないでください。
STEP4:応募と選考|働きながらか、辞めてからか
応募フェーズで最初に決めるのは、働きながら活動するか、辞めてから集中するかです。原則は「働きながら」をおすすめします。収入が途切れない安心感は、選考での余裕や交渉力に直結するからです。一方、心身がすでに限界なら、辞めて休むことを優先すべき場合もあります。
後悔しないチェックは、応募数の現実認識です。40代は若い世代より応募数が多くなるのが普通で、書類で落ちることも珍しくありません。「数社で決まらなかったら諦める」という基準で始めると、統計的に普通の出来事で心が折れてしまいます。最初から長期戦の設計にしておきましょう。
STEP5:決断|条件は「絶対・できれば・妥協可」の3段仕分け
内定が出たら、条件を「絶対条件」「できれば条件」「妥協できる条件」の3段に仕分けて照らし合わせます。全部を満たす求人はほぼ存在しないので、絶対条件は2つまでに絞るのが現実的です。STEP1で言語化した「得たいもの」が、ここで判断の軸として効いてきます。
最後のチェックは、家族との合意形成を決断の直前まで先送りしないこと。働き方が変われば家庭の運用も変わります。内定が出てから初めて相談すると、家族は「決まったことの報告」と受け取り、応援者になってもらいにくくなります。家族への共有は、活動を始める前と、応募を本格化する前の2回が目安です。
求人の探し方の地図|5つのルートを中立比較

進め方がわかったら、求人と出会うルートの話です。探し方には5つのルートがあり、それぞれ出会える求人の層が違います。どれが正解ではなく、組み合わせるものです。特定のサービスをすすめない立場から、それぞれの特徴を整理します。
求人サイト・エージェント・ハローワーク・リファラル・紹介予定派遣
- 求人サイト(自己応募):量が多く自分のペースで動ける。応募書類はすべて自分で整える必要があり、人気求人は競争率が高い
- 転職エージェント:非公開求人と書類・面接の支援が強み。ただし紹介されやすいのは決まりやすい人からで、担当者との相性差が大きい
- ハローワーク:地元・中小の求人と職業訓練の情報が厚い。営利目的でない分、フラットに相談できる公的窓口
- リファラル(知人紹介):職場の実態を事前に知れる確度の高いルート。40代は人脈という資産を使える年代で、「いま探している」と周囲に伝えるだけで動き出すことがある
- 紹介予定派遣:一定期間派遣で働いてから双方合意で社員になる仕組み。「入ってみないとわからない」不安をお試し期間で減らせる
一覧で見る使い分け|向いている人と注意点
大づかみに言えば、情報量と自走なら求人サイト、伴走がほしいならエージェント、地元志向と公的支援ならハローワーク、職場の内情重視ならリファラル、ミスマッチ回避なら紹介予定派遣です。それぞれ「扱う求人の層」が違うため、1つのルートだけ見ていると市場の一部しか見えません。
注意点はひとつだけ。どのルートにも運営側の事情(手数料・ノルマ・掲載料)があることを忘れないことです。すすめられた求人が「あなたに最適」なのか「先方が決めたい求人」なのかは、STEP3で作った相場観で見分けられます。
「1ルートに絞らない」が40代の鉄則
40代の求人は若手向けより数が絞られるからこそ、入口を複線化して網を広くかけるのが鉄則です。目安は、メイン1つ+サブ2つの3ルート体制。たとえば「求人サイトを軸に、エージェント1社とリファラルを並走」といった形です。
複線化には、特定のルートに心理的に依存しない効果もあります。エージェントに冷たくされても、それは市場全体があなたを拒んだわけではない。逃げ道のある設計が、長期戦のメンタルを守ります。
【状況別ナビ】あなたのひっかかりはどれ?次に読む記事

ここまでが転職の全体地図です。ただ、実際に足が止まるポイントは人それぞれ。最後に、ひっかかりの種類別に「次に読むべきもの」を交通整理しておきます。全部を一度に解決しようとしなくて大丈夫です。
「スキルがないから無理」と思う
その「スキルがない」は、スキル=資格や専門技術という思い込みからきている可能性が高いです。採用側が40代女性に見ているものは別にあり、必要なのはスキルの取得ではなく、これまでの経験の言語化であることがほとんど。STEP2の棚卸しを、まず手を動かしてやってみてください。
未経験の職種に挑戦したい
未経験者を歓迎する職種には「人手不足」「資格で入口に立てる」「人生経験が評価される」といった構造的な理由があります。やみくもに探すのではなく、なぜ未経験OKなのかの理由から職種を見ると、自分との相性が判断しやすくなります。挑戦は40代でも決して例外的な選択ではありません。
不安で足が止まる
数字を見ても不安が消えないのは自然なことです。不安は「漠然としたまま」がいちばん大きく見えるので、正体を分解して一つずつ向き合うのが近道。冒頭でもご紹介した転職不安の解剖記事で、15問のチェックリストから自分の不安の正体を特定してみてください。
転職以外の道も考えたい
働き方を変える手段は転職だけではありません。雇用形態の変更、副業、独立、現職での交渉。選択肢を広げて見比べたい人は、働き方の再設計から考える記事が役に立ちます。
活動に疲れてきた
すでに活動中で、不採用続きに心がすり減っているなら、立て直しが先です。40代の平均応募社数や書類通過率のデータで「落ち続けるのは普通」と確かめてから、戦略として休む方法をまとめた記事があります。
データを見た結果、「今は動かない」も正解

最後に、転職をすすめる記事が絶対に書かないことをお伝えします。7つの数字を見たうえで「今は動かない」と決めるのも、まったく対等な正解です。転職活動のゴールは転職することではなく、あなたが納得できる働き方にたどり着くことだからです。
賃金ピークが45〜49歳に来る人の「動かない戦略」
数字⑥で見たとおり、女性の賃金ピークは45〜49歳。現職で評価が積み上がっている人にとって、40代はこれから収穫期を迎える時期でもあります。退職金や昇格の見込み、勤続による働きやすさまで含めて天秤にかけたとき、「動かないほうが得」という結論は十分にあり得ます。
大事なのは、なんとなく留まるのと、比較して留まると決めるのとでは、同じ「動かない」でも心の置き場所がまったく違うこと。市場を見たうえで現職を選び直した人は、もう「逃げ遅れた人」ではなく「選んだ人」です。
現職での交渉・社内異動・学び直しという第3の選択肢
転職活動で得た相場観は、現職の中でも使えます。市場価値を根拠に待遇や働き方を交渉する、社内公募や異動で環境を変える、将来の選択肢を増やすために学び直しを始める。「転職する/しない」の二択ではなく、「外を見た経験を内側で活かす」第3の道があります。
とくに学び直しは、いま国の支援制度が手厚くなっている分野です。数年後に「動ける自分」を仕込んでおくことは、今動かないと決めた人にできる、いちばん建設的な準備かもしれません。
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まとめ|数字は脅しでも夢でもなく、あなたの地図になる
40代女性の転職市場は、転職入職率10.2%という現実的な数字と、ミドル転職2.45倍・年収アップ額全世代1位という伸びる数字が同居する場所です。「厳しい」も「追い風」も本当だからこそ、両方を知ったうえで自分のタイムラインに当てはめた人から、後悔しない決断ができるようになります。
進め方は、目的の言語化、経験の棚卸し、相場観づくり、複線での応募、3段仕分けの決断という5ステップ。そして、データを見た結果「今は動かない」と決めることも、立派な戦略のひとつです。数字はあなたを脅すためでも、夢を見せるためでもなく、あなたが自分の足で歩くための地図になります。どうかあなたのペースで、納得のいく一歩を選んでくださいね。

GLAM Lifestyle Editorial
編集部
日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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