GLAM Editorial

2015.11.12(Thu)

“ドジっ娘”ジェニファー・ローレンス、今度はスペインのプレミアでこけそうになる!

ジェニファー・ローレンス

米人気女優のジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)は、映画『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終作 『ハンガー・ゲームFINAL: レボリューション』のプロモーションのために共演者たちとともに、現在、駆け足でヨーロッパ中を巡っている。11月10日には、同映画のスペインプレミアに登場したが、マドリッドのキネポリスシネマに入る階段でジェニファーが転倒しかける場面があった。

この夜、「ラルフ・ローレン」(Ralph Lauren)の黒いドレスで登場したジェニファーは、レッドカーペットを敷いた階段を登ろうとする際に、ハイヒールがロングトレーン(長裾)を派手に踏んづけてしまって身体のバランスを失った。周囲にいたひとに掴まって、なんとか地面に倒れてしまわないように、一生懸命もがいているジェニファーの姿が、居合わせたファンなどが撮影した動画で確認することが出来る。

ジェニファーは、その後共演者のジョシュ・ハッチャーソン(Josh Hutcherson)と並んでメディアの写真撮りに応じたが、その際にはジョシュが裾を踏んで再び自分を転ばせないように彼に身振り手振りで“注意して”、笑いを取っていた。

2012年のアカデミー賞授賞式で、『世界にひとつのプレイブック』により同賞主演女優賞を受け取る際に会談で転び、昨年2014年のアカデミー賞授賞式のレッドカーペットエントランスで、標識コーンに突っ込んで行った過去のあるジェニファー。

「彼女は転び慣れているから大丈夫」と、ファンにジェニファーにケガはなかったかと問われた『ハンガー・ゲーム』シリーズのプロデューサー、ニナ・ジャコブソン(Nina Jacobson)に、軽く冗談のネタにされる始末であった。

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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