GLAM Editorial

2015.05.18(Mon)

ソフィア・ベルガラの元婚約者、彼女から虐待を受けていたと主張!

ソフィア・ベルガラ

 女優のソフィア・ベルガラ(Sofía Vergara, 42)の元婚約者ニック・ローブ(Nick Loeb, 39)が、彼女から虐待を受けていたと主張している。

 米TVシリーズ「モダン・ファミリー」などで知られるソフィアは昨年3月、ニックとの婚約を解消。しかしその後、交際中に凍結保存した体外受精卵をめぐって泥沼のバトルを繰り広げている。

 そんな中、ニックは2014年8月に提出した法的文書で、ソフィアがどちらかが死亡した場合は受精卵を廃棄処分するとした契約にサインした後、ニックを「激しく非難」したと訴えている。

 「こうした虐待は、残念ながら双方の関係では普通のことであり、(ベルガラが)身体的、感情的、そして精神的に(ローブを)虐待していたことは多々あった」と文書には記載されているとゴシップサイトRadar Onlineが伝えている。「例を挙げると、彼女は4度、彼を身体的に虐待したことがある。うち2度は彼の顔を殴ったほか、蹴ったり、携帯電話を投げつけたりした」

 ソフィアとニックは体外受精卵をめぐって意見が対立。ニックが受精卵を引き取り、代理母に子どもたちを産んでもらった上で自分の子どもとして育てたいと思う一方、ソフィアはその計画に反対している。

 ニックは当時、ソフィアが契約にサインしたことに不満で、裁判所に提出した文書では「賛成はできなかったが、それ以上の虐待を避けるため」不本意ながらサインしたと主張している。

 さらに文書では、4年間の交際中にソフィアが日常的に彼を「いじめたり、『負け犬』や『役立たず』などと名誉を傷つける形で呼んだりした」ことも指摘されている。

 しかしある事情通は同サイトに対し、ソフィアはニックに手を上げたことは絶対にないと話している。

 「そんなのはありえない。ケンカしたかって? ああ、それはよくしていた。だから破局したんだ」と事情通が語った。「でもだからといって、ソフィアがニックに精神的な虐待を加えていたとするのはバカげているし、真実じゃない」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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