GLAM Editorial

2014.11.18(Tue)

ニコール・シャージンガー、ライバル社のヨーグルトを買って広告契約のトラブルに!?

ニコール・シャージンガー

 米人気歌手のニコール・シャージンガー(Nicole Scherzinger, 36)が、ヨーグルト商品の広告契約を交わしているにもかかわらずライバル社の商品を選んでしまい、トラブルになっているようだ。

 元プッシーキャット・ドールズ(Pussycat Dolls)のメンバーだったニコールは先週、恋人で英F1ドライバーのルイス・ハミルトン(Lewis Hamilton)とロンドン市内のスーパー「ウェイトローズ」で撮影した写真をネット上に公開した。

 しかし、昨年ニコールをヨーグルト商品の広告のため起用したミュラー社は、ニコールの買い物カゴの中身に目を奪われた。その中にはライバルブランドであるトータル・グリークのヨーグルトがはっきりと写っていたからだ。

 広報担当者は今回の取り違えに関するコメントを避けたが、同社は「ニコールが常に商品を受け取っているのを確認」している、と英The Sun紙に寄せた声明でコメントしている。

 しかしある事情通は、現在継続中のニコールとミュラー社の契約がこの写真で「リスクにさらされた」可能性があると語っている。

 「ニコールは今までウェイトローズに行ったことがなかったので、ルイスが連れて行った。どのヨーグルトを選ぶかについてはあまり考えていなかったが、ニコールにとっては相当な損害になったかもしれない」と事情通が話している。

 一方、ニコールはニューアルバム『Big Fat Lie』のプロモーションに集中するほか、先日はロンドンのウエスト・エンドで上演されるミュージカル「キャッツ」に出演することも発表した。

 ニコールは最近、ニューアルバムについて心境を明かし、作曲は「精神を浄化する経験」だったと語っている。

 「一体自分が何のためにやっているのか分からなくなるときがあるの。孤独感に襲われるときもあるわ」と彼女は先月、英The Mirror紙で語っている。「でもそんなときは音楽に集中する。たくさんのことを教えてもらった気がするわ」

(C) Cover Media

※写真と記事は必ずしも関連するとは限りません。

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