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日本のコミック市場は『6,925億円』で出版市場の「主役」に!電子コミックが『76.1%』を占める漫画大国ニッポンの実態
INDEX

日本が『漫画大国』と呼ばれる、数字で見るその圧倒的な規模
全国出版協会・出版科学研究所の発表によると、2025年の日本のコミック市場(紙+電子)は6,925億円。
出版市場全体のなかで、本や雑誌を上回る最大カテゴリとなっています。
市場の76.1%を電子コミックが占める
同調査によると、6,925億円のうち電子コミックが5,273億円で市場全体の76.1%を占めます。
紙のコミックス・コミック誌を合わせた1,625億円を大きく引き離し、電子が市場の主役となっています。
電子コミックはコロナ禍前の2019年(2,593億円)から倍以上に成長。
各電子書店のポイント還元や割引キャンペーン、期間限定の全話無料施策などが読者の裾野(すその)を広げてきたとされます。
紙のコミック市場のピークは1995年の5,864億円
出版科学研究所によると、紙のみのコミック市場がピークを迎えたのは1995年で5,864億円。
現在の紙市場は1,625億円と当時の約3割にまで縮小しています。
一方で電子の成長によって市場全体の規模は1995年のピークを大きく上回っています。
紙から電子への移行が進むなかでも、コミック市場全体としての存在感は増しています。
コミック市場は2020年以降、紙のピークを超え続けている
出版科学研究所の統計によると、電子を含めたコミック市場全体が紙のみのピーク(1995年・5,864億円)を超えたのは2020年のこと。
以降、市場規模は1995年を上回る水準で推移しています。
紙の減少を電子が補う構造が定着しており、日本のコミック市場は形を変えながら成長を続けてきたといえます。
まとめ
出版科学研究所によると、2025年の日本のコミック市場は6,925億円で電子が76.1%を占めます。
紙のピークだった1995年の5,864億円を上回る規模を維持し、日本が『漫画大国』であることを数字が示しています。
参考
・全国出版協会・出版科学研究所「コミック販売額」

GLAM Entame Editorial
編集部
エンタメやカルチャーを入り口に、今を生きる大人の感性や知的好奇心を刺激する編集部チームです。話題のニュースやトレンド、SNSで広がるカルチャーから、思わず考えたくなる大人の常識クイズまで。楽しみながら学び、視野を広げられるコンテンツを通して、日常にちょっとした発見や会話のきっかけを届けています。ただ消費するだけのエンタメではなく、知ること・考えること・共有することを大切に。大人だからこそ楽しめるポップカルチャーを、発信しています。
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