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「きっちり割り勘ね」と自分は高級な寿司ばかり食べたのに、金欠の私と割り勘する図々しい友人。帰り道に放った渾身の一撃で状況が一変

「きっちり割り勘ね」と自分は高級な寿司ばかり食べたのに、金欠の私と割り勘する図々しい友人。帰り道に放った渾身の一撃で状況が一変

金欠アピールも効果ゼロ。容赦なくそびえ立つ皿

高校時代の同級生から突然のお誘いがあり、ちょっといいお値段の回転寿司店で食事をすることになりました。

ただ、その時の私はお財布事情が厳しめ。メニューの価格をしっかり確認しながら、慎重に食べるものを決める予定でした。

私「ひさしぶり!会えて嬉しいよ」

友人「ほんと久しぶり!お寿司ずっと食べたかったんだー!もうペコペコ!」

席に着くや否や、友人は水を得た魚のようにタッチパネルを連打し始めます。

友人「ウニでしょ、イクラでしょ、あとは特上大トロ!あ、このフレッシュメロンジュースも美味しそう!」

私「すごい勢いだね!ごめん、私今月ちょっとお財布がピンチでさ……」

友人「えー、せっかくの再会なんだしケチケチしないでパーッと行こうよ!あ、食後のプレミアムパフェも頼んどこっと!」

私が100円台のリーズナブルなお皿を計算しながら頼む隣で、彼女の食欲はとどまることを知りません。

テーブルの上には、見るからに単価の高い「金色の皿」がタワーのようにそびえ立っていきます。

サイドメニューから豪華なデザートまでたっぷり堪能し、彼女は至福の表情を浮かべていました。

まさかの「割り勘ね」宣言。からの、痛快すぎる大逆転劇

すっかり満腹になり、いざお会計へ。レジへと歩きながら、友人が財布を取り出して耳を疑うような言葉を口にしました。

友人「じゃあ、きっちり割り勘ねにしよっか!はい、これ私の分ね!」

そう言って差し出されたのは、お会計のトータル金額をきれいに2で割った現金。どう計算しても、彼女が平らげた高級ネタの山には届かない金額です。

私「えっ……」

一瞬フリーズしてしまったものの、久しぶりの再会に水を差したくないという思いが勝ち、その場はグッと堪えて自分の財布から多めに支払い、店を出ました。

しかし帰り道、不公平すぎる支払いにモヤモヤは募るばかり。意を決して、彼女にメッセージを送りました。

私『今日は楽しかったね!ごめん、言いづらいんだけど、レシートを確認したら明らかに食べた金額が違ったみたいで。悪いんだけど、差額の3000円を送金アプリでお願いできるかな?』

すると、彼女からは呆れるような返事が。

友人『うわ、そういうの細かくない?友達じゃん、半分こでいいじゃん。せこいよ(笑)』

その非常識なメッセージを見た瞬間、私の中の導火線に火がつきました。

私『友達だからこそ、金欠だって言ってる相手に自分の贅沢のツケを払わせたりしないと思うんだけど。もし払いたくないなら、高校の仲良しグループのLINEで、これってアリかどうかみんなの意見を聞いてみてもいい?』

それから数分後。一切の返信がないまま、送金アプリに「3000円」の入金通知だけが届きました。

お金を払わせようとした図々しい友人とはそれ以来連絡を絶ちましたが、最後に泣き寝入りせず、きっちり自分の分を取り戻せたので気分は最高にスッキリしています。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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GLAM Lifestyle Editorial

編集部

日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。

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