インフルエンザやノロウイルスなど、感染症は気温が低く空気が乾燥する冬がシーズン、というイメージがありますが、実は夏も油断できません。夏に気をつけるべき感染症について、ドクターにお話をうかがいました。
ポイントは、ウイルス・菌対策と、体調管理
「夏の感染症の代表的なものとしては、へルパンギーナや手足口病、あとは食中毒が挙げられます」。そう話すのは、小児科医の本田真美先生。へルパンギーナや手足口病は小さな子どもがかかりやすく、いわゆる「夏風邪」と呼ばれるもの。食中毒は大人から子どもまで、特に食品が傷みやすい夏は多くみられます。
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2015.06.10(Wed)
お医者さんに聞いた、病気にならない人の共通点
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