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「勝手に切るなよ! 俺、お前のロングヘアが好きってずっと言ってるだろ!」美容室に行った私を責める夫→私の皮肉で表情が歪む

「勝手に切るなよ! 俺、お前のロングヘアが好きってずっと言ってるだろ!」美容室に行った私を責める夫→私の皮肉で表情が歪む
せっかくの気分転換が台無し!不機嫌になる身勝手な夫
久しぶりの美容室。
傷んでいた毛先をバッサリと落とし、肩にかかるくらいのミディアムヘアにしました。
頭も軽くなり、鏡に映る新しい自分に気分はすっかり上々。
ウキウキした気持ちで帰宅の途についたのです。
「ただいまー!」
明るい声でリビングのドアを開けると、ソファに寝転がっていた夫がこちらを振り向きました。
しかし、私の姿を見た瞬間、彼の表情がみるみる曇っていきます。
「……は? お前、髪どうしたの?」
「切ったのよ。さっぱりしていい感じでしょ?」
笑顔で答えた私に、夫から信じられない言葉が飛んできました。
「勝手に切るなよ! 俺、お前のロングヘアが好きってずっと言ってるだろ!」
まるで大切なおもちゃを壊されたかのような、あからさまな不機嫌モード。
(はあ!? なんであなたに許可を取らなきゃいけないの?)
毎日髪を洗って、乾かして、手入れをしているのは私です。
それなのに、自分の好みを押し付けて文句を言う夫の態度に、せっかくのいい気分が一瞬で冷え切ってしまいました。
「あなたが伸ばせば?」冷たい反撃で夫はフリーズ!
「お前の髪なんだから、俺の好みに合わせるべきだろ」
ブツブツと文句を言い続ける夫。どうやら彼は、私を自分の「所有物」か「着せ替え人形」か何かだと勘違いしているようです。
これ以上、好き勝手言わせておくわけにはいきません。
私は深くため息をつき、氷のように冷たい視線を夫に向けました。
「あのさ、私の髪は私のものなんだけど。あなたの所有物じゃありません」
「いや、でも俺はロングが……」
言い返そうとする夫の言葉を遮り、私はにっこりと笑ってトドメを刺しました。
「そんなに長髪が好きなら、自分の髪を綺麗に伸ばせばいいじゃない。毎日のシャンプーもドライヤーも、全部自分でやってね」
私の痛烈な皮肉に、夫の顔がピクッと引きつります。
坊主頭に近い短髪の自分が、サラサラのロングヘアになる姿でも想像したのでしょうか。
気まずそうに目を泳がせ、ついに口を閉ざしてしまいました。
それ以来、夫が私の身なりに口出ししてくることは完全にゼロに。
今、私はさらに髪を短くして、憧れだったショートボブを満喫中。
手入れも楽になり、心なしか夫の態度も大人しくなって、まさに一石二鳥の清々しい毎日です。
※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、20代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています
※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。
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GLAM Lifestyle Editorial
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日々の暮らしや選択を通して生まれる気持ちの変化に目を向け、人生を自分らしく整えていくヒントを届ける編集部チームです。仕事や人間関係、暮らしの質、価値観の揺らぎ。さまざまなテーマを横断しながら、今の自分にとって心地よい選択とは何かを考え、無理のない距離感で情報を発信しています。ときには短編小説の力も借りながら、日常にそっと寄り添い、気持ちを軽くするようなライフスタイルコンテンツをお届けします。
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